アメリカ陸軍 試作重戦車 T1E1 3 in 1
「アメリカ陸軍 試作重戦車 T1E1 3 in 1 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 BLACK LABEL No.6936 )」です
●「WW2 アメリカ陸軍 試作重戦車 T1E1 (3 in 1)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 アメリカ陸軍 試作重戦車 T1E1 (3 in 1)」について 】
●実車について
・ 第二次世界大戦初期のドイツ軍による電撃戦はアメリカ軍にも戦車の威力を認識させることとなり、いくつかの開発計画が進められることになったのです。
・ 1941年から42年にかけて3種類の試作車両が製造された重戦車計画もその一つでした。
・ その中の1台で最初に完成し、テストに供されたのが鋳造車体を採用したT1E2で、各種テストののちに1942年4月、M6重戦車として制式化されました。
・ この時ほぼ同時に溶接車体を採用したT1E3もM6A1として制式化されています。
・ そして、T1E2と同様鋳造車体を使用した試作車として完成したのがT1E1です。
・ 残念ながらT1E1は制式化されることはありませんでしたがM6A2の名称で呼ばれました。
・ エンジンはライトG-200星形空冷9気筒ガソリンエンジンを搭載。
・ ジェネラル・エレクトリック社製の電気式変速機を装備していたのが特徴。
・ 主砲には76.2mm砲を搭載していました。
【 「WW2 アメリカ陸軍 試作重戦車 T1E1 (3 in 1)」のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルはアメリカの試作重戦車、T1E1を1/35スケールで再現しました。
・ 仕上がり全長は約21cm、重量感ある仕上がりが目を引くプラスチックモデル組み立てキットです。
・ T1E1の他、重戦車M6、M6A1にも選択して組み立て可能な3イン1キット。
・ T1E1では他と異なるエンジンデッキを正確に再現した新金型の車体上部パーツも用意。
・ 同様に車体下部リヤパネルも新たに新金型による専用パーツがセットされています。
・ 76mm砲を搭載した砲塔もその形状をしっかりと表現して重戦車ならではの重厚感あふれる仕上がり。
・ 車体下部、足回りもサスペンションメカニズムをはじめサイドに取り付けられスタイルを特徴づけているトラックアーマープレートもしっかりと再現。
・ 履帯にはリアルな仕上がりのDSトラックを採用しています。
・ 加えて、このキットではボーナスとしてアメリカ軍の戦車兵フィギュア4体もセット。
・ そのサイズ感もわかって、情景制作にもアイデアが広がります。
・ アメリカの重戦車の歴史を知るためにも欠かせない1台です。
【 「WW2 アメリカ陸軍 試作重戦車 T1E1 (3 in 1)」仕様 】
●主な特徴
・ アメリカ陸軍の試作重戦車、T1E1を1/35スケールで再現
・ T1E1の他、重戦車M6、M6A1にも組み立て可能な3イン1キット
・ 新金型でT1E1のエンジンデッキを正確に再現した車体上部パーツを用意
・ 車体下部リヤパネルも新たに新金型による専用パーツがセット
・ ボーナスとしてアメリカ軍の戦車兵フィギュア4体もセット
・ 76mm砲を搭載した砲塔もその形状をしっかりとモデル化
・ 履帯にはリアルな仕上がりのDSトラックを採用
・ 車体下部、足回りもサスペンションメカニズムをはじめサイドに取り付けられスタイルを特徴づけているトラックアーマープレートもしっかりと再現