アントノフ A-40 (KT) 空挺戦車
「アントノフ A-40 (KT) 空挺戦車 (プラモデル) (Aモデル 1/72 ミリタリー プラスチックモデルキット No.72202 )」です
●「アントノフ A-40 (KT) 空挺戦車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 アントノフ A-40 (KT) 空挺戦車 (Aモデル 1/72 ミリタリー プラスチックモデルキット No.72202) について 】
●「A-40 (KT) 空挺戦車」はソ連が試作した空挺戦車で、1942年に試作車輛が製造されましたが、実際の運用は不可能であることが判明し開発は中止になりました。
●「A-40 (KT) 空挺戦車」は軽量化した2人乗りの軽戦車「T-60」に布張り木製の複葉機と双尾翼を取り付けたもので、計画ではこの戦車を戦場へ降下侵入させ、翼を外してから数分で戦闘準備を完了するというものでした。
●1942年9月2日に行われた初飛行では牽引する「TB-3 爆撃機」の能力不足により、離陸後すぐ「A-40」を切り離さなければなりませんでしたが、機体を操縦していたテストパイロットの技量により機体を損傷させることなく滑らかに着陸しました。
【 アントノフ A-40 (KT) 空挺戦車 (Aモデル 1/72 ミリタリー プラスチックモデルキット No.72202) プラモデルの内容 】
●完成時の全長は約168mm、全幅約250mmになります。
●キットには1種類のロシア軍デカールが付属しています。