ロシア MBV-2 自走装甲列車 76.2mm F-34砲搭載
「ロシア MBV-2 自走装甲列車 76.2mm F-34砲搭載 (プラモデル) (UNI MODEL 1/72 AFVキット No.677 )」です
●「ロシア MBV-2 自走装甲列車 76.2mm F-34砲搭載」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ロシア MBV-2 自走装甲列車 76.2mm F-34砲搭載」について 】
●1937年にレニングラードのキーロフ工場で作られた自走装甲列車です。
・ 当初は76.2mmL-11砲を搭載していましたが大戦中にT-34の防盾ごと新型の76.2mmF-34に換装しました。
・ 砲塔本体は元のT-28用を使用しT-34の防盾傾斜角に合わせた台座を増設し砲を装備しています。
・ 他にマキシム機関銃、DT機関銃が装備され装甲厚は10~20mmでした。
・ M-17ディーゼルエンジンにより40トンの車体を最高120㎞/hで走行することができたと言われています。
・ 独ソ戦ではレニングラード戦域で火力支援などに使われました。
・ 現在はクビンカで展示されています。
【 「ロシア MBV-2 自走装甲列車 76.2mm F-34砲搭載」のプラモデル内容について 】
●キットはパーツ点数約150でエッチングパーツ、線路パーツと複数種のデカールが付属しています。
・ 完成時には全長約27cmという非常にインパクトのあるサイズになります。