サボイア マルケッティ S.55 記録機
「サボイア マルケッティ S.55 記録機 (プラモデル) (ドラ ウイングス 1/72 エアクラフト プラモデル No.DW72015 )」です
●「サボイア マルケッティ S.55 [記録機]」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「サボイア マルケッティ S.55 [記録機]」について 】
●ウクライナのドラウィングスから完全新金型の1/72サボイア・マルケッティ S.55インジェクションキットの登場です。
・ S.55はイタリアのサボイア・マルケッティで開発、1924年に初飛行した双胴の飛行艇です。
・ 本来は軍用機として開発されましたが、民間用も生産され1932まで地中海路線で運用されました。
・ 乗客や貨物を双胴の艇体に収納し、操縦席を艇体の間の厚い主翼内に置く独特なレイアウトで、双発のエンジンは主翼の上部にエンジン架を組んで前後に配置するプッシュプル方式が採用されていました。
・ 艇体から延びた2本のトラスで支えらた尾翼には、2枚の垂直安定板と間に方向舵が設置されていました。
【 「サボイア マルケッティ S.55 [記録機]」のプラモデル内容について 】
●このキットにはエッチングパーツと4種類の「記録機」デカールが付属しています。
●付属デカール
・ イタリアの名パイロット、フランチェスコ・デ・ピネードが太平洋横断で使用したサンタ・マリアI号とII号
・ ブラジルの名パイロット、ジョアン・リベイロ・デ・バロスが太平洋横断で使用したジャウー号
・ 太平洋横断に挑戦したアルツィオネ号(のちジャウー号となった機体です)。