ヘキサギア ウインドフォール
「ヘキサギア ウインドフォール (プラモデル) (コトブキヤ ヘキサギア No.HG011 )」です
●「ウインドフォール」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ウインドフォール」について 】
●Combat preparation complete. Start your engines.
【機体解説】
●「ウインドフォール」
・ 竜撃戦と呼ばれる一連の大規模戦闘が終息した後、戦地となった結晶炉周辺にてヴァリアントフォースの未確認飛行型ヘキサギアらしき残骸が発見された。
・ 本機はこの残骸を解析して得た技術を用い、独自の飛行型ヘキサギアの開発を試みた第三世代ヘキサギアである。
・ アースクライン・バイオメカニクスが採取した残骸は大部分が“融解”して酷く損傷してほとんど原形を留めないような状態だったが、本体らしき構造物から離れた地点に落下した“翼”などから翼竜のような外観の機体であったと推測された。
・ 現状で確認されているヴァリアントフォースの機体に類似するものは結晶炉を守護する赤き竜「アグニレイジ」のみであるが、この残骸がそれである確証はない。
・ それでも集められた情報から何らかの方法で同機を撃墜したガバナーがいるとの噂が流れた。
・ 本作戦に関する記録や報告には欠落した部分が多く、説明のつかない汚染レベルの急上昇や謎の発光現象が観測されたなどにわかには信じ難い報告もあったが、それはリバティー・アライアンスに参加する全てのガバナーに希望を齎す情報でもあった。
・ 以降、この大規模戦闘のことを「竜撃戦」と呼ぶようになり、ウインドフォール(“意外な授かり物”の意)はその戦果、撃破した竜から得た力としてリバティー・アライアンスの新戦力に迎えられることになる。
【 「ウインドフォール」のプラモデル内容について 】
●商品仕様
・ 巨大な頭部はレーダーマストの起倒ギミックや防護シャッターの開閉ギミックを搭載、カメラアイが展開して2種類の表情をお楽しみいただけます。
・ 頭部ユニットはヘキサグラムシステムによって上下に分割できる設計のため、さまざまな用途にご使用いただけます。
・ コックピットドロイドはウインドフォール本体から取り外して随伴機やガバナーの搭乗する小型ヘキサギアとして使用することができます。
・ コックピットドロイドは逆関節の2脚形態から合体形態へと変形させることができます。
・ 装甲風防はクリアーパーツ成形となりリアルな質感を表現しています。
・ 首はユニバーサルジョイントによって上下左右のフレキシブルな可動を誇り、フレーム内部のパイプをケーブルパーツによって質感を再現しています。
・ ソリッドウイングはフラップが可動するほか、メインスラスター前面のクローを展開して降着姿勢をとらせることができます。さらにメインスラスターのカバーは内部のフィンが連動して展開します。
・ クリアーブラック成形の専用台座が付属するので飛行状態でディスプレイすることが可能です。
※専用台座はフライングベース・ネオのパーツを一部使用し成形色を専用カラーに変更したものです。台座は1枚のみ付属します。
●別売りのガバナー搭乗させることが可能なほか各部のハードポイントに別売りのM.S.Gウェポンユニットなどを装着することが可能です。
●搭載武器
・ エクシードプラズマキャノン
・ ブラスト・チャージ
・ プラズマタロン
・ グラビティコントローラー
【 「ウインドフォール」仕様 】
●全高:約275mm
●パーツ数:201~400
●素材:PS・PE・ABS・POM・PVC(非フタル酸)
●原型製作:芦沢 勝、丸家 裕之介