ドイツ Sd.kfz.231 (8-Rad) 重偵察装甲車
「ドイツ Sd.kfz.231 (8-Rad) 重偵察装甲車 （プラモデル） (FTF 1/72 AFV No.PL1939-065 )」です
●「ドイツ Sd.kfz.231 (8-Rad) 重偵察装甲車」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ドイツ Sd.kfz.231 (8-Rad) 重偵察装甲車」について 】
●本格的な偵察用重装甲車として1934年から計画されていました。
・ シャーシはビューシング社が手がけており8輪独立懸架、8輪駆動8輪操行と凝った機構を持っていました。
・ また、後部操縦席もあり後進も前進と同じ機動力をもっていました。
・ 密閉式の砲塔には2cmKwk30とMG34を装備し威力偵察任務にも対応していました。
・ しかし、複雑な構造で生産が捗らず旧式の6輪装甲車や軽量の4輪装甲車で代用する場面もありました。
・ ポーランド戦から登場し大戦全般を通じて運用されました。
【 「ドイツ Sd.kfz.231 (8-Rad) 重偵察装甲車」のプラモデル内容について 】
●実車及びポーランド戦の小冊子付き(ポーランド語)
・ 写真も豊富ですので読めなくても楽しめます
