Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期生産型 w/ツィメリットコーティング オットー・カリウス マリナーファの戦い 1944
「Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期生産型 w/ツィメリットコーティング オットー・カリウス マリナーファの戦い 1944 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6888 )」です
●「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期生産型 w/ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い 1944)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期生産型 w/ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い 1944)」について 】
●カリウスの217号車を机上によみがえらせる!!
・ 連合軍やソビエト軍を圧倒する威力を見せたのがドイツのティーガーI戦車です。
・ 1943年から44年にかけて生産されたタイプは中期生産型と呼ばれます。
・ また、中期型の途中からは磁気吸着地雷を防ぐためのツェメリットコーティング装備が標準仕様となったのも特徴です。
・ ティーガーを操ったタンククルーの中からは多数の敵戦車を撃破してエースと呼ばれた戦車兵も数多く登場しました。
・ ミハエル・ヴィットマンと並んでその名を知られたのがオットー・カリウスです。
・ 大戦中の撃破数は150両以上とされ、その名を戦史に刻むことになったのです。
・ 中でも1944年7月22日にラトビアのマリナーファ村で繰り広げられたソビエト軍との戦いはわずか2輌のティーガーIでIS-2、T-34/85を合わせて17輌撃破した戦いとして知られています。
・ この時、カリウスが乗車していたティーガーIがターレットナンバー217号車でした。
【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期生産型 w/ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い 1944)」のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ キットは1/35スケールでティーガーIを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ タンクエースとして知られるオットー・カリウスが乗車していた217号車について、ティーガーI研究家の全面的な協力のもと、オットー・カリウス氏本人への聞き取り調査や考証を行い同車の特徴の完全再現を目指しました。
・ 車体はツィメリットコーティングを車体に施した状態で再現したパーツを採用。
・ また、砲塔は主砲防盾にオールドスタイルのフラットな防盾をセット。
・ オットー・カリウスのティーガーIに使用されていた特徴の一つです。
・ 履帯には組み立ても手軽なベルト式のDSトラックを採用。
・ 戦闘でダメージを受けた状態を表現したホイールと転輪、ゴム部分も各2個入っています。
・ また、エンジンデッキのメッシュなどはエッチングパーツを用意しています。
・ そして、デカールはカルトグラフ社製。ロン・ヴォルスタッド氏によるボックスアートも見逃せません。
・ ミリタリーモデラーにはぜひ手にしていただきたいキットです。
【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期生産型 w/ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い 1944)」仕様 】
●主な特徴
・ 1/35スケールでティーガーIの中期生産型を再現
・ マリナーファの戦いの様子を描いたヴォルスタッド氏によるボックスアート
・ タンクエースとして知られるオットー・カリウスが乗車していた217号車をしっかりと再現
・ 車体は磁気吸着地雷除けのツィメリットコーティングを車体に施した状態で再現したパーツを採用
・ 砲塔は主砲防盾にオールドスタイルのフラットな防盾をセット、オットー・カリウスのティーガーIに使用されていたものを再現
・ 砲塔側面に装備されるスペア履帯もモデル化
・ キューポラは砲塔との取り付け部分の溶接跡もリアルに再現
・ 履帯には組み立ても手軽なベルト式のDSトラックを採用
・ 戦闘でダメージを受けた状態を表現したホイールと転輪、ゴム部分も各2個入セット
・ エンジンデッキのメッシュなどはエッチングパーツを用意
・ マーキングはカリウスのターレット番号217を再現したカルトグラフ社製デカールをセット