アトランティス マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台 プラスチックモデルキット H1833 プラモデル

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マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台

販売価格

5,830円 5,247円(税込)

購入数 SOLD OUT

「マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台 (プラモデル) (アトランティス プラスチックモデルキット  No.H1833 )」です


●「マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台」を1/110スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●米ソ宇宙開発競争真っただ中の1962年にレベルからリリースされた、ジョン・グレン搭乗の「フレンドシップ 7」「アトラス6号」の発射ダイオラマを、発売当時の金型をそのままに復活した内容となっています。

【 マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台 (アトランティス プラスチックモデルキット H1833) プラモデルの内容 】


●「マーキュリーカプセル・「アトラスロケット」と、ロケット先端の「マーキュリーカプセル」、「移動式整備塔と発射台地」、サポート車両を1/110スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。

●「フレンドシップ 7」の宇宙船部分や先端に取り付けられた緊急脱出用ロケット部分も再現、「アトラス」のロケットノズルなども再現し、リアリティを高めてくれます。

●「マーキュリー計画」を支えた「移動式整備塔と発射台地台」も限られたパーツでありながら、雰囲気たっぷりに再現。
●高架道路のような発射台に、周辺のフェンスや階段などのディテールを最大公約数的な姿で再現しています。

●「発射台地」に設置されたライト類、ロケット牽引トラックと架台、燃料補給車を再現したアクセサリーパーツも付属、そのままダイオラマとして製作しても、ディテールアップのベースキットとしても、存分に活用できる内容となっています。

●「friendship 7」「UNITED STATES」などのロゴ、アメリカ国旗マークを始め、赤白の警告ライン、道路の白線などを再現した水転写式デカールもセットしています。

●また、8ページに渡るブックレットも付属、「フレンドシップ 7」を巡る歴史を解説した内容となっています。


【 マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台 (アトランティス プラスチックモデルキット H1833) 製品仕様 】


●プラスチックモデル組立キット
●パーツ数 : 150以上
●製品素材 : PS
●パーツ成型色 : ライトグレー

●「マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台」の完成時のサイズ
 ・ 全長 : 324mm
 ・ 全幅 : 521mm

●アメリカ製

●2019年 スポット再生産
●旧アメリカレベル金型

【 マーキュリーカプセル・アトラスロケット w/発射台 (アトランティス プラスチックモデルキット H1833) パッケージ内容 】


 ・ マーキューリー 宇宙船 (フレンドシップ 7)
 ・ アトラスロケット
 ・ 移動式整備塔
 ・ 発射台地
 ・ サポート車両等
 ・ デカールシート
 ・ ブックレット
 ・ 組立説明書


【 マーキュリー計画 について 】


●米ソ冷戦時代、ソ連は人類発となる人工衛星「スプートニク 1号」を1957年に打ち上げ、アメリカ国民はその功績と脅威に驚嘆しました。

●宇宙開発による軍事上の劣勢と、国威回復のために、アメリカは総力を挙げて宇宙開発に推進、1958年にアメリカ初の人工衛星「エクスプローラー」の打ち上げに成功します。

●しかし、ソ連が次の宇宙開発を行なっているのは明らかで、引き続きアメリカは有人宇宙飛行を試みる「マーキュリー計画」を1958年から開始、その計画に基づきロケット及び宇宙船の開発を進めました。

●また、宇宙飛行を行なう飛行士の選定も実施され7名の乗員を選抜、この7名は「マーキュリー 7」と呼ばれることになります。

●「マーキュリー宇宙船」は、円錐形の1人乗りの小型のカプセル型タイプで、先端部には緊急脱出用ロケットを装備し、本体のロケットに異常が生じた場合には、この脱出用ロケットを噴射して離脱することができました。
 ・ この緊急脱出用ロケットは、宇宙船が軌道上に乗った時点で不用となり、切り離されます。

●「マーキュリー計画」では、開発当初、人の代わりにチンパンジーを乗せた宇宙飛行が行なわれ、将来的な有人宇宙飛行向けて入念なテストが実施されました。

●最初の有人飛行は、1961年5月に予定されましたが、その3週間前にソ連が人類初の有人宇宙飛行を達成、アメリカは再びソ連に先を越されてしまいます。

●これに負けじと、アメリカは月面探査計画「アポロ計画」を始動させますが、「マーキュリー計画」は6回の有人宇宙飛行を成功させ、その貴重な経験は「アポロ計画」の礎となっています。

●「マーキュリー宇宙船」には、「マーキュリー 7」にちなんだ「7」の付く名称が与えられており、第3回目の有人飛行の際には「フレンドシップ 7」という名が付けられています。
 ・ 「フレンドシップ 7」は、「ジョン・グレン」飛行士が搭乗した宇宙船で、アメリカで初めて周回飛行を実現、故障により脱出ロケットを装備したままで地球へと帰還しています。



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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