モラーヌソルニエMS.410C.1戦闘機・フィンランド空軍
「モラーヌソルニエMS.410C.1戦闘機・フィンランド空軍 (プラモデル) (スペシャルホビー 1/72 エアクラフト プラモデル No.SH72405 )」です
●1930年代のフランスを代表する戦闘機です。
●モーターカノン式に
20mm機関砲を搭載するなど先進的な部分とハブ張り胴体など
旧式な構造が混じった機体でした。
●ドイツのフランス侵攻時にはBf109Eと比べるといささか旧式化していましたが主力戦闘機として活躍しました。
●フィンランドにも輸出され操縦性の良さで好評でしたが構造が冬季に適さないや防弾が無い事、20mm砲の故障が多いなどありましたが多くの戦果を挙げています。
●また、送られた一部の機体はMS.410仕様の主翼を持っていました。
●キットはMS.406仕様とMS.410仕様の2種類主翼パーツが入っています。デカールはフィンランド軍4種と仏軍1種です。