B-52G ストラトフォートレス 前期型 1967-1972年 ラインバッカー2作戦 ベトナム戦争
「B-52G ストラトフォートレス 前期型 1967-1972年 ラインバッカー2作戦 ベトナム戦争 (プラモデル) (モデルコレクト 1/72 エアクラフト プラモデル No.UA72210 )」です
●「B-52G ストラトフォートレス 前期型 (1967-1972年) ベトナム戦争 [ラインバッカー2 作戦]」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「B-52G ストラトフォートレス 前期型 (1967-1972年) ベトナム戦争 [ラインバッカー2 作戦]」について 】
●B-52はボーイング社が開発し1952年に試作型のXB-52が初飛行、1955年にアメリカ空軍に採用された戦略爆撃機で、愛称は「ストラトフォートレス」(成層圏の要塞)です。
・ G型は低空長距離侵攻能力を強化したタイプで燃料搭載量が増加した為、垂直尾翼上端をカットするなどして機体構造を軽量化した結果居住性も向上しました。
※ラインバッカーII作戦:
・ 1972年12月18日から29日までの間、米軍は再び大規模な北爆作戦を敢行しました。
・ 初めてハノイとハイフォン地区に侵入したB-52の編隊は北ベトナム軍SAM(地対空ミサイル)による猛烈な反撃に遭遇しましたが、B-52への命中率は3%未満という低率で米軍の高い対SAM能力が実証されました。
・ またMiG-21戦闘機によるB-52への数度に亘る襲撃がありましたが損失はなく、逆に2機のMiG-21がB-52の後部銃座からの防御砲火の犠牲となりました。
・ 本作戦においてB-52飛行隊は729回の任務を果たし、約15,000トンの爆弾を投下しました。
【 「B-52G ストラトフォートレス 前期型 (1967-1972年) ベトナム戦争 [ラインバッカー2 作戦]」のプラモデル内容について 】
●今回ご案内のキットは、ベトナム戦争時の「ラインバッカーII作戦」に参加したタイプを立体化しています。
・ 実機同様この1/72の模型も巨大で完成時には全長は673mm、全幅は783mmとなります。
・ ただ大きいだけでなくディテールも素晴らしく、コックピットや爆弾倉も精密に再現されています。
・ エッチングパーツとデカール、爆弾と8基の中のエンジン内2基のエンジン本体ディテールパーツが付属しています。
【 「B-52G ストラトフォートレス 前期型 (1967-1972年) ベトナム戦争 [ラインバッカー2 作戦]」仕様 】
●全長:約673mm
●全幅:約783mm