パーシヴァル プロクター Mk.3 民間仕様
「パーシヴァル プロクター Mk.3 民間仕様 (プラモデル) (ドラ ウイングス 1/72 エアクラフト プラモデル No.DW72017 )」です
●民間機として運用された「パーシヴァル プロクター Mk.3」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●戦後ニュージーランドやオランダなどに払い下げられた元イギリス空軍の機体や、オーストラリア空軍博物館に展示されている「パーシヴァル プロクター Mk.3」の機体を再現可能な内容となっています。
【 パーシヴァル プロクター Mk.3 民間仕様 (ドラ ウイングス 1/72 エアクラフト DW72017) プラモデル概要 】
・ プラスチックパーツ : 機体
・ クリアパーツ : シールド、サイドガラス、着陸灯など
・ エッチング : 計器盤パネル、シートベルト、エンジンディテール、マスバランスなど
・ マスキングシート : 窓枠
・ 塗装パターン : 4種
【 パーシヴァル プロクター Mk.3 について 】
●イギリス空軍の要求仕様20/38に基づき「パーシバル ヴェガ ガル」をベースにして開発された通信練習機が「パーシヴァル プロクター」です。
●「ヴェガ」の後方キャビンウインドを拡大、座席を改良し、通信機材などを装備して機体胴体を15cmほど延長しています。
●この通信練習機「パーシヴァル プロクター」は「Mk.1」から「Mk.4」までのバリエーションに渡り約1100機余りがを製造され、第2次大戦が終わると「Mk.1~3」の多くが民間に払い下げられています。
【 パーシヴァル プロクター Mk.3 民間仕様 (ドラ ウイングス 1/72 エアクラフト プラモデル DW72017) 塗装とマーキング 】
●組立説明書内に4種の機体マーキング例がカラーで記載されており、このうち1機を選択して再現することができます。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類は記載していません
●マーキング・塗装図
・ プロクター Mk.3 : ZK-ATW (ex-G-AJTS), New Plymouth Aero Club, 1951, New Zealand
・ プロクター Mk.3 : VH-AUC (ex-RAF P6194 and G-AHD), Displayed at the RAAF museum as A.75-1
・ プロクター Mk.3 : G-ALJF, Hoeven, Netherlands, June 22, 1997
・ プロクター Mk.3 : EC-AGT (ex-G-AJCZ), Spain, 1953
【 パーシヴァル プロクター Mk.3 民間仕様 (ドラ ウイングス 1/72 エアクラフト プラモデル DW72017) パッケージ内容 】
・ パーシヴァル プロクター Mk.3 ×1
・ エッチングシート ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書