Sd.Kfz.186 ヤクトタイガー (ヘンシェル型)
「Sd.Kfz.186 ヤクトタイガー (ヘンシェル型) (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6050 )」です
●キングタイガー(ケーニヒスティーガー)のシャーシをベースに、第2次大戦中最も強力な対戦車砲であった「12.8cm Pak80(L/55)」を搭載して開発されたのが「Sd.Kfz.186 ヤクトティーガー」です
●「第2次大戦中、最も強力で、最も重い重戦車」と呼ばれたこの「ヤクトティーガー」は、あらゆる連合軍車輌を3,500m以上離れた距離からの砲撃で破壊することが可能で、ケースメート式の正面装甲は厚く、連合軍車輌の主砲でヤクトティーガーの正面装甲を貫通できるものは存在しませんでした
●ヤクトティーガーは、当初ポルシェによる単純な懸架装置を備えていましたが、後にキングタイガーと同様のヘンシェル式の懸架装置となりました
●この「Sd.Kfz.186 ヤクトティーガー ヘンシェル型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●キャタピラは連結組立式
●エンジングリルなど再現したエッチングパーツが付属