仏 75mmシュナイダーM.1897野砲 1938年型
「仏 75mmシュナイダーM.1897野砲 1938年型 (プラモデル) (IBG 1/35 AFVモデル No.PB35056 )」です
【「仏・75mmシュナイダーM.1897野砲・1938年型」について 】
●世界で始めて液気圧式駐退復座機を採用した画期的な野砲です。
●この砲以前は駐退復座機が無いため発射のたびに砲が後方に移動するため照準を射撃度にしなおす必要がありましたが駐退復座機を採用した事で発射速度は向上しました。
●第一次大戦で仏軍の主力野砲として活躍、大戦終結後もそのまま運用されました。
●また多くの砲は牽引速度向上のため木製車輪からゴムタイヤへの換装を行なっています。
●第二次大戦でも仏軍主力野砲として活躍しました。
【「仏・75mmシュナイダーM.1897野砲・1938年型」仕様 】
●19世紀末の開発なので単脚式の単純な砲脚です。
●砲手席側に旋回・仰角ハンドルが縦に配置されています。
●下部防盾は折りたたみ式です。
●エッチングパーツ付属。