ロシア海軍 CADS-N-1 カシュタン CIWS
「ロシア海軍 CADS-N-1 カシュタン CIWS (プラモデル) (タコム 1/35 ミリタリー No.2128 )」です
●「ロシア海軍 CADS-N-1 カシュタン CIWS」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 「ロシア海軍 CADS-N-1 カシュタン CIWS 」について 】
●「カシュタン」(Каштан=栗)は1988年に登場したソ連開発のCIWS(Close In Weapon System=近接防御火器システム)である「コールチク」(Кортик=短剣)の輸出型名です。
●GRAU(ロシア連邦国防省ロケット・砲兵総局)コードは3M87で、NATOコードネームはCADS-N-1です。
●実用化されたCIWSでは世界で唯一の機関砲と対空ミサイルを1基のマウントに収めた複合型CIWSです。
●ロシアで建造・改装され、インド海軍や中国人民解放軍海軍に輸出された艦に9M311ミサイル発射機を搭載した「コールチク」と同様のシステムとして搭載されています。
【 「ロシア海軍 CADS-N-1 カシュタン CIWS 」仕様 】
●機関砲と対空ミサイルは上下に可動
●クリアパーツ付
●ベース付
●マーキング1種類