フォッカー G-IA 双発戦闘機
「フォッカー G-IA 双発戦闘機 (プラモデル) (ミクロミル 1/48 エアクラフト プラモデル No.MKR48-016 )」です
●「フォッカー G-IA 双発戦闘機」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「フォッカー G-IA 双発戦闘機」について 】
●ミクロミルから完全新金型キット1/48フォッカーG-IAのご案内です。
G-IAはオランダのフォッカー社が大戦直前に開発した双発・双胴重戦闘機で、イスパノスイザエンジンを搭載した原型機のG-Iは1937年に初飛行しました。
・ 機体前方には7.92mm機銃x8、後方に7.92mm旋回機銃x1という重武装で、胴体の後部は全面ガラス張りで広い視界を確保し偵察や爆撃任務にも対応できるよう設計されていました。
・ 1940年のドイツ軍の侵攻時には23機が部隊配備されてましたがその多くは地上で破壊され、残った機体は最後まで必死に戦いドイツ軍機を14機撃墜するという戦果を残しています。
・ ドイツによるオランダ占領後にフォッカー工場で製造ラインに残っていた機体は、ドイツ軍の戦闘練習機として使用されました。
●実機諸元
・ 乗員:2~3名
・ 全長:11.50m
・ 全幅:17.15m
・ 空虚重量:3,325kg
・ 全備重量:4,790kg
・ エンジン:ブリストルマーキュリー8 空冷9気筒星型 830hpx2
・ 最高速度:475km/h
・ 航続距離:1,409km
・ 武装:7.92mm機銃x9、爆弾 300kg
【 「フォッカー G-IA 双発戦闘機」のプラモデル内容について 】
●キットには塗装マスクシール、エッチングパーツと3種類のデカールが付属しています。
・ 中央のキャビン部はクリアで成型されています。
・ 完成時には全長約240mm、全幅約357mmとなります。
【 「フォッカー G-IA 双発戦闘機」仕様 】
●全長:240mm
●全幅:357mm