帝国陸軍 四式中戦車 チト 試作型
「帝国陸軍 四式中戦車 チト 試作型 (プラモデル) (ファインモールド 1/35 ミリタリー No.FM032 )」です
●「帝国陸軍 四式中戦車「チト」試作型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【「1/35 帝国陸軍 四式中戦車「チト」試作型」について 】
●第二次世界大戦が始まりドイツの電撃戦・対ソ戦における戦車の運用法はそれまでの歩兵直協から大きく変わることとなります。
●その情報は陸軍の戦車開発にも影響を及ぼし、昭和17年度計画に「新中戦車(甲)」として開発が始まる戦車が後の四式中戦車「チト」でした。
●当初57mm砲を搭載する試作一号車は19年5月に完成しますが、戦況の激化とさらなる攻撃力の強化案として75mm砲への換装が指示され20年2月にようやく改修が完成。
●終戦までに2両の試作車が試験をおこなっていました。
【「1/35 帝国陸軍 四式中戦車「チト」試作型」製品仕様 】
●完成品全長:230mm、全幅82mm、高さ90mm
●部品点数262点
●主砲は砲尾も再現。
●キャタピラはベルト式。