ドイツ軽戦車 38(t) E/F型
「ドイツ軽戦車 38(t) E/F型 (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.369 )」です
●「ドイツ 軽戦車 38(t) E/F型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【ドイツ 軽戦車 38(t) E/F型について 】
●第二次大戦初期のドイツ軍アイテムとして人気の高い38(t)が1/35MMシリーズに加わります。
●1939年にチェコを併合したドイツは、チェコのCKD社が開発したLTvz.軽戦車の高性能に着目、これを38(t)戦車として制式採用しました。
●主砲は3.7cm砲を装備、車体と砲塔の装甲にはリベット留めを採用し、125馬力のエンジンにより最大速度は42km/h。
●改良を加えながらA型からG型まで生産され、大戦初期のドイツ軍主力戦車の一つとして活躍しました。
●中でも1940年11月から約1年間生産されたE/F型は戦訓により防御力を強化したタイプ。
●1941年6月からのソ連戦初期に数多く投入されました。
【ドイツ 軽戦車 38(t) E/F型製品仕様 】
●実車取材をもとにリベット接合された武骨な姿をモデル化。
●砲台左前面の照準器は主砲の上下に運動。
●前線で改良された左右フェンダー上の大型ボックスやジェリカンラックもパーツ化。
●履帯は直線部分を一体化した連結組み立て式。
●キューポラハッチに座る人形付き。
●デカールは1941~1942年の東部戦線を2種類用意。
●全長:132mm