JS-3 スターリン戦車 (旧オーロラ)
「JS-3 スターリン戦車 (旧オーロラ) (プラモデル) (アトランティス プラスチックモデルキット No.A303 )」です
●「ロシア軍 スターリン戦車 (旧オーロラ)」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 ロシア軍 スターリン戦車 (旧オーロラ)について 】
●実車について
・ 第二次大戦でドイツ軍と相対したソビエト軍はロシアの平原を舞台に大規模な戦車戦を繰り広げました。
・ お互いに敵戦車を打倒すべくその性能や攻撃力を高めていきましたが、ドイツのタイガーI型戦車に対抗して開発が進められたのが122mm砲を搭載したスターリン重戦車です。
・ 中でもスターリン戦車の最終進化系ともいえるのがIS-3でした。
・ IS-3(もしくはJS3)はヨシフ・スターリンのイニシャルであるIS/JSを冠した重戦車で、スターリン3型重戦車とも呼ばれています。
・ ドイツのティーガーII戦車に対抗することを目的に開発が進められ、1944年10月に試作型が完成し、オブイェークト703の開発番号が与えられました。
・ 同年の年末に正式採用され、翌年からチェリヤビンスク工場で量産に入りました。
・ 第二次世界大戦中では戦闘を経験することなく終戦を迎えましたが、1945年9月のベルリンにおける戦勝パレードで披露された際にその特徴的な車体前面装甲や車高と砲塔の扁平さ、巨大な122mm砲は西側の軍事関係者に大きなショックを与え、この戦車に対抗するためアメリカはM103重戦車、イギリスはコンカラーといった重戦車を開発することとなったと言われています。
【 ロシア軍 スターリン戦車 (旧オーロラ)のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ 大戦末期のソビエト軍重戦車、IS-3スターリンを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ このキットは1950年代にオーロラ社が発売していたものをアトランティスモデルが再リリースするものです。
・ 車体下部は左右と下部を組み合わせる組み立て式。
・ 車体上部は先端がとがったスターリン戦車ならではのスタイルを雰囲気たっぷりに再現しています。
・ 車体に取り付けられる円筒形のタンク部品ももちろん再現。
・ 同じく避弾経始に優れた形状を持った砲塔もリアルにモデル化され、122mm砲の長砲身がモデルでも迫力を醸し出します。
・ サスペンションアームは車体下部左右パーツに一体で再現。
・ 転輪などもそのディテールをしっかりと表現しています。そして、
・ 足元を引き締める履帯はベルト式のパーツを採用。
・ 重厚感あふれるスターリン戦車の仕上がりをお楽しみください。
【 ロシア軍 スターリン戦車 (旧オーロラ)仕様 】
●主な特徴
・ 大戦末期のソビエト軍重戦車、IS-3スターリンを1/48スケールで再現
・ 1950年代にオーロラ社が発売していたものをアトランティスモデルが再リリース
・ 車体下部は左右と下部を組み合わせる組み立て式
・ 車体上部は先端がとがったスターリン戦車ならではのスタイルを雰囲気たっぷりに再現
・ 車体に取り付けられる円筒形のタンク部品ももちろん再現
・ 避弾経始に優れた形状を持った砲塔もリアルにモデル化
・ モデルでも迫力を醸し出す122mm砲の長砲身
・ サスペンションアームは車体下部左右パーツに一体
・ 足元を引き締める履帯はベルト式のパーツを採用