ナクパドン 重装甲歩兵戦闘車 センチュリオンベースの装甲兵員輸送車 Part.4
「ナクパドン 重装甲歩兵戦闘車 センチュリオンベースの装甲兵員輸送車 Part.4 (本) (デザートイーグル パブリッシング IDF ARMOR SERIES No.028 )」です
●「ナクパドン 重装甲歩兵戦闘車 センチュリオンベースの装甲兵員輸送車 Part.4」です
【 ナクパドン 重装甲歩兵戦闘車 センチュリオンベースの装甲兵員輸送車 Part.4について】
●ナクパドン重装甲兵員輸送車/歩兵戦闘車は1980年代後半に開発された車両で、名称の「ナクパドン」は、ヘブライ語で「ヤマアラシ」を意味する単語です。
・ ナクパドンはセンチュリオン(イスラエルでの呼称はショット)から砲塔を取り外して、周囲にモジュール式の増加装甲を装着したキューポラ装備の密閉式上部構造物を設け、車体中央部の戦闘室を10名の兵員を収容する兵員室に改装して製造されました。
・ 武装は4挺のFNMAG7.62mm機関銃およびソルタム60mm迫撃砲を装備し、パワーパックはナグマホンにも搭載されているAVDS-1790-2ACから、メルカバMk.Iと同じ900HPのAVDS-1790-6Aに変更されています。
・ ナクパドンの車体には表面が波状に成形された厚みのある複合装甲製のサイドスカートを装着し、ナグマショットやナグマホンに比べ更に防御力が強化されています。
【 ナクパドン 重装甲歩兵戦闘車 センチュリオンベースの装甲兵員輸送車 Part.4の内容について 】
●マグナショット重装甲歩兵戦闘車を発展させたナクパドン重装甲歩兵戦闘車を余す所無く写真で解説
・ ナクパドンの車内など普通では見る事の出来ない未公開写真も多数掲載
・ 合わせてそのベースとなったマグナショットなど他のセンチュリオンベース戦闘車の写真も掲載
【 ナクパドン 重装甲歩兵戦闘車 センチュリオンベースの装甲兵員輸送車 Part.4の奥付 】
●著者:マイケル•マッスとアダム•オブライアン
●ソフトカバー
●判型:21.4cmX27.6cm
●84ページ
●写真174枚と精密図面を掲載
●テキスト:英語