ドイツ パンターG型 後期型 鋼製転輪 w/パンタートゥルム
「ドイツ パンターG型 後期型 鋼製転輪 w/パンタートゥルム (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6941 )」です
●「WW2 ドイツ軍 パンターG型 後期型 スチール転輪タイプ / パンタートゥルム セット」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 WW2 ドイツ軍 パンターG型 後期型 スチール転輪タイプ / パンタートゥルム セットについて 】
●実車について
・ 第二次大戦のドイツ軍戦車の中で最良の戦車と言われるのが パンターです。
・ 登場後は随時改良がくわえられ、各タイプが誕生 しました。
・ その中で1944年から生産が開始されたのがG型です。
・ G型は 装甲の強化と生産性向上が図られ、パンターシリーズの中では 量産された最後のタイプで、最大の3000両近くが生産された 最多生産モデルとなったのです。
・ 一方、ゴム転輪の不足などから後期の生産車両の中にはティー ガーIなどで使用されたスチール転輪を装備したタイプも登場しました。
・ また、ドイツでは1936年に赤外線暗視装置の開発がはじめられ、1939年にプロトタイプが完成。
・ 1942年にはZG1221 ビュアーと赤外線ヘッドランプを組み合わせたユニットが作られ ました。
・ これらのユニットはパンター戦車に搭載され実用化。
・ 世界で最初に 実用化された暗視装置として知られているのです。
【 WW2 ドイツ軍 パンターG型 後期型 スチール転輪タイプ / パンタートゥルム セットのプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは第二次世界大戦最良のドイツ戦車といわれるパンター戦車の最終生産型となったG型の後期生産型を1/35スケールで再現。
・ しかも、その中でも数少ないロードホイールにスチール転輪を使用したタイプをモデル化しています。
・ 特徴あるスチール転輪をその形状も正確に再現。
・ ノーマルタイプと大きく異なる印象が楽しみです。
・ ホイールを取り付けるサスペンションはトーションバーの 1本1本もモデル化され、定評あるドラゴンのスマートキットならではの仕上がりを約束。
・ 加えて、このキットでは赤外線暗視装置のパーツをセット。
・ 注目の赤外線暗視装置はその形状やディテールをしっかりとモデル化。
・ 3セットが用意され、それぞれ砲塔の車長用キューポラ、主砲防盾、ドライバーハッチ前の各ポジションに取り付け可能です。
・ さらに、パンター戦車の砲塔を利用した固定砲台、パンタートゥルムのパーツも セット。
・ どちらも作っていただけるコンボセットです。
・ 装甲板を組み合わせた四角い箱の上にパンターの砲塔を装備したタイプを再現。
・ 戦車とは一味違った仕上がりは情景製作などにアイデアを広げていただけます。
【 WW2 ドイツ軍 パンターG型 後期型 スチール転輪タイプ / パンタートゥルム セット仕様 】
●主な特徴
・ ドイツ軍主力戦車パンターGの後期生産型の転輪にスチール転輪を装備したタイプを再現
・ パンターの砲塔を使用した固定砲台、パンタートゥルムも製作可能なコンボセット
・ 特徴あるスチール転輪をその形状も正確に再現
・ ホイールを取り付けるサスペンションはトーションバーの1本1本もモデル化
・ セットされた赤外線暗視装置は形状やディテールをしっかりとモデル化
・ 赤外線暗視装置は3セットが用意され、それぞれ砲塔の車長用キューポラ、主砲防盾、ドライバーハッチ前の各ポジションに取り付け可能
・ パンタートゥルムは装甲板を組み合わせた四角い箱の上にパンターの砲塔を装備したタイプを再現
・ 完成時サイズ:全長 約248mm