パイアセッキ HUP-1/HUP-2
「パイアセッキ HUP-1/HUP-2 (プラモデル) (ミクロミル 1/48 エアクラフト プラモデル No.MKR48-014 )」です
●「パイアセッキ HUP-1/HUP-2」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【パイアセッキ HUP-1/HUP-2 について 】
●HUP-1/-2はアメリカのパイアセッキ・ヘリコプター社が開発した単発星形エンジン搭載のタンデムローター式汎用ヘリコプターで、HUP-2は自動操縦装置を備えた最初の量産ヘリコプターです。
・ 1945年のアメリカ海軍からの艦上小型汎用/救難ヘリコプターの開発要請により試作されたXHJP-1がHUP-1として量産され、その後エンジンをコンチネンタルR-975-42星形エンジンに変更した改良型のHUP-2が開発されました。
・ 米陸軍はHUP-2のエンジンを換装した仕様を変更しH-25A ミュールとして運用しました。
・ HUP-2は1962年にUH-25Bに改称され、アメリカ海軍では1964年まで運用されました。
【パイアセッキ HUP-1/HUP-2 のプラモデル内容について 】
●このキットにはエッチングパーツと塗装マスクシール、エンジン部などレジンパーツと3種類のデカール(米海軍のHUP-2×1、米陸軍のH-25A×2)が付属しています。
・ 完成時にはローター直径が約210mm、胴体は全長約361mmとなります。