日本海軍 択捉型海防艦 佐渡・隠岐
「日本海軍 択捉型海防艦 佐渡・隠岐 (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ No.SPW070 )」です
●「日本海軍 択捉型海防艦 佐渡・隠岐」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 日本海軍 択捉型海防艦 佐渡・隠岐について 】
●海防艦「佐渡」「隠岐」は択捉型海防艦の3・4番艦です。
・ 択捉型は開戦直前に日本海軍が初めて計画した船団護衛艦です。
・ 本来は北方警備用であった占守型を基本に、構造を簡略化するなどの変更を受けた程度で、武装や基本性能は占守型と同じでした。
・ そのため主砲が平射砲で対空射撃ができないといった不具合も生じましたが、大戦後半には機銃、爆雷兵装の増備や電探の装備も行われ、過酷な南方航路において奮戦しました。「佐渡」は1944年8月マニラ付近で米潜水艦の雷撃により壮絶な最期を遂げましたが、終戦まで残存した「隠岐」は中国に譲渡され、その後も活躍しました。
【 日本海軍 択捉型海防艦 佐渡・隠岐のプラモデル内容について 】
●キットは、小柄な船体に12㎝単装砲3基と25㎜連装機銃2基を搭載。
・ また、マスト部分のパーツ変更により、択捉型就役時の状態を初めて再現しました。
・ 海防艦「佐渡」の解説書付き(A4 1枚)
【 日本海軍 択捉型海防艦 佐渡・隠岐仕様 】
●1/700スケール プラモデル
・ 全長約:111mm
・ 2隻入り
・ 旗、旗竿のカラーエッチングパーツ(旗は手で曲げることによって風になびく様を再現できます)、艦名プレート付属