ドイツ 4号戦車G型 初期型
「ドイツ 4号戦車G型 初期型 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7278 )」です
●「WW2 ドイツ軍 4号戦車 G型 初期生産型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 WW2 ドイツ軍 4号戦車 G型 初期生産型について 】
●<実車について>
・ 第二次大戦でアメリカ陸軍が運用した大口径自走砲の一つがM12155mm自走砲です。
・ 1941年に開発を開始、42年に試作車が完成、同年の8月に制式化されました。
・ 車体はM3リー/グラント中戦車の車体を利用。
・ 大型の38.2口径155mm砲M1918M1を搭載するため車体を大幅に改造。
・ エンジンを車体後部から中央に移動させ、車体後部にオープントップの戦闘室を設置していました。
・ エンジンは400馬力を発生するコンチネンタルの星型空冷9気筒ガソリンエンジンを装備。
・ そこに38.2口径155mm砲のM1918M1を搭載。
・ M1918M1は第一次大戦時にフランスから購入され、国産化された加農砲で最大射程は約2万ヤードを誇っていました。
・ 生産は1942年に50輌、43年に50両の計100が生産されました。
・ 当初、その出番はありませんでしたがノルマンディ上陸作戦後、ヨーロッパ戦線に投入。
・ カーン攻防戦などでその巨砲の威力を発揮したのです。
【 WW2 ドイツ軍 4号戦車 G型 初期生産型のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ 第二次世界大戦のドイツ軍主力戦車のひとつIV号戦車のG型を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ ドラゴンモデルの定評ある1/35キット並みの表現が1/72で味わっていただけます。
・ いかにもドイツ戦車ならではの力強いスタイルを実感たっぷりにモデル化。
・ 車体下部はスライド金型を使った一体成型パーツ。
・ 下面のディテールもしっかりと表現されています。
・ サスペンション、ロードホイール、アイドラーホイール、スプロケットホイールの再現とともに足回りも立体感十分。
・ 履帯は組み立てが手軽なベルト式DSトラックを採用しています。
・ 車体上部は追加装甲板も再現され、細部のディテールもリアリティを高めます。
・ スライド金型を使って再現された砲塔は、同じくスライド金型を使って再現された砲塔後部の収納ボックスとともに形状を一体で再現。
・ 砲塔のコマンダーズハッチは開閉を選択して組み立て可能。
・ 装備される長砲身の7.5cm砲砲身も スライド金型を使った一体成型。
・ スリーブのディテールも砲塔の顔をシャープに演出します。
・ タイプが豊富なIV号戦車だけにG型の登場は見逃せません。
【 WW2 ドイツ軍 4号戦車 G型 初期生産型仕様 】
●主な特徴
・ 第二次世界大戦のドイツ軍主力戦車のひとつIV号戦車のG型を1/72スケールで再現
・ ドイツ戦車ならではの力強いスタイルを実感たっぷりにモデル化
・ 車体下部はスライド金型を使った一体成型パーツ
・ 履帯は組み立てが手軽なベルト式DSトラックを採用
・ スライド金型を使って再現された砲塔は、同じくスライド金型を使って再現された砲塔後部の収納ボックスとともに形状を一体で再現
・ 完成時サイズ:約505mm