WW2 アメリカ陸軍 SCR-268 レーダー
「WW2 アメリカ陸軍 SCR-268 レーダー (レジン) (ZZ Model 1/72 ミリタリー No.ZZM72021 )」です
●「SCR-268 WW2 米陸軍レーダー」を1/72スケールでスケールで再現したレジン製組立てキット
【 SCR-268 WW2 米陸軍レーダーについて 】
●SCR-268(Signal Corps Radio no.268=通信隊無線機268号)は正確な照準能力と自動追尾システムおよび対空サーチライトの指揮などを行うために開発された米陸軍初のレーダーシステムです。
・ 1936年12月に試作機を稼動させた後も改良を続け、1937年5月のデモンストレーションで試作機は標的としたB-10爆撃機を16km先から問題なく捕捉し、レーダー観測データをサーチライトの操作チームに送り爆撃機に光を照射しました。
・ 1939年からウェスタン・エレクトリック社で生産が開始され1940年に制式配備、終戦までに3,100基が生産されました。
【 SCR-268 WW2 米陸軍レーダーの製品内容について 】
●このマルチマテリアルキットはレジン製のトレーラーとレーダー本体、エッチング製のレーダーアンテナとインジェクションパーツで構成されています。