アポロ11号 司令船 "コロンビア"/機械船 & 月着陸船 "イーグル" 月面への挑戦
「アポロ11号 司令船 "コロンビア"/機械船 & 月着陸船 "イーグル" 月面への挑戦 (プラモデル) (ドラゴン ドラゴンスペースモデルキットシリーズ No.11009 )」です
●「アポロ11号 司令船 "コロンビア"/機械船 & 月着陸船 "イーグル" 月面への挑戦」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 アポロ11号 司令船 "コロンビア"/機械船 & 月着陸船 "イーグル" 月面への挑戦について 】
●実機について
・ ケネディ大統領のリーダーシップの下、アメリカが挑んだ人類初の月面着陸計画、アポロ計画で最初に月面に降り立ったのがアポロ11号で送り込まれた月着陸船 「イーグル」でした。
・ 1969年7月16日、サターンV型ロケットに載せられて旅立ったアポロ11号は7月19日に月周回軌道に到達。
・ 翌7月20日司令船コロンビアから切り離された着陸船、 「イーグル」は見事に月面に着陸。
・ 7月21日、船長のアームストロングが歴史的な一歩を 月面に記したのです。
・ この歴史的な快挙の中で地球と月の往復を支えた宇宙船がアポロ11号の司令船と機械船です。
・ 司令船はコールサイン「コロンビア」と呼ばれ、3名の宇宙飛行士を乗せて7月16日に打ち上げられ、24日に帰還するまでのミッションを通して3名の飛行士の安全を確保し、その作業をサポートする役割を果たしました。
・ アポロ11号は司令船と機械船で構成され、地球軌道上でコールサイン「イーグル」と 呼ばれた月着陸船をドッキングした状態で月に向かって飛行を開始。
・ 月周回軌道に到達した司令船から月着陸船に乗り移った2名が月面着陸を果たしたのです。
【 アポロ11号 司令船 "コロンビア"/機械船 & 月着陸船 "イーグル" 月面への挑戦のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは歴史的偉業を成し遂げたアポロ11号のコロンビアCMS、および月着陸船 「イーグル」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 月面に着陸する前、月周回軌道上を飛行する様子をモデル化しています。
・ 円錐形の司令船「コロンビア」とその機能をサポートする機械船を合わせた仕上がり全長は218mm、着陸船は132mmで再現。
・ 表面のディテールはもちろん、機械船の側面に装備されたリアクション・コントロール・スラスター、さらに、エンジンノズルなど細部もリアリティある仕上がり。
・ このキットに合わせて新設計された2つのモジュールを結合するためのアダプターで連結される月着陸船「イーグル」はその ・ 複雑で独特な形状を的確に再現。
・ 着陸前の折りたたんだ状態のランディングギアや各部に取り付けられたリアクションコントロール・スラスター(RCS)、各種アンテナ類も詳細にモデル化されています。
・ もちろん、ディスプレイスタンドも用意され、月面アプローチの緊張感あふれる姿、宇宙開発の歴史に残るシーンの再現は宇宙ファンには見逃せません。
【 アポロ11号 司令船 "コロンビア"/機械船 & 月着陸船 "イーグル" 月面への挑戦仕様 】
●主な特徴
・ 月面に着陸する前、月周回軌道上を飛行する様子をモデル化
・ 円錐形の司令船「コロンビア」とその機能をサポートする機械船を合わせた仕上がり全長は218mm、着陸船は132mmで再現
・ 機械船の側面に装備されたリアクション・コントロール・スラスター(RCS)、エンジンノズルなど細部もリアリティある仕上がり
・ 月着陸船「イーグル」はその複雑で独特な形状を的確に再現
・ ディスプレイスタンドも用意