ギャランGTO MR(青)
「ギャランGTO MR(青) (ミニカー) (トミーテック トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ No.LV-N204b )」です
●「ギャランGTO MR(青)」を1/64スケールで再現したミニカー
【「ギャランGTO MR(青)」について】
●乗用車をベースにスポーツカー的なスタイルのボディを載せた「スペシャリティカー」。
アメリカで生まれたカテゴリーですが、日本では1970年に誕生した三菱ギャランGTO(当初の正式名はコルトギャランGTO)が最初といわれています。
●トップグレードのMRは三菱初のDOHCエンジンを載せた高性能版で、サイドのストライプ形状やボンネット上のダクトなどが外観上の特徴です。
●'72年のマイナーチェンジでMRもグリルやテールランプ色、ボディカラー設定などが変更されたほか、「コルト」の名が外れ、'73年まで生産されました。
【「ギャランGTO MR(青)」製品仕様】
●ギャランGTOが登場した1970年は、トミカが誕生した年でもあります。人気車種だけにトミカでも1972年に発売、また1/45スケールのトミカダンディ・シリーズのNo.1もギャランGTOでした。
●初期トミカシリーズ中でも希少なモデルとして有名な同車種を、今回TLV-NEOで製品化。
●以前発売した中期~後期型をベースに、パーツ類のほか、ボディ本体も手を入れて初期型を再現しました。
●同車の代表的なボディ色であるオレンジと、'72年で追加された青の2色を展開いたします。
実車とトミカの歴史をお楽しみください。