ボルボ 240 ターボ 1986 ETCC ホッケンハイム ウィナー
「ボルボ 240 ターボ 1986 ETCC ホッケンハイム ウィナー (プラモデル) (NuNu 1/24 レーシングシリーズ No.PN24013 )」です
●「ボルボ 240ターボ 1986 ETCC ホッケンハイム ウィナー」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ボルボ 240ターボ 1986 ETCC ホッケンハイム ウィナー について 】
●実車について
・ 1980年代から90年代にかけて世界のモータースポーツファンを熱狂させたグループAマシンによるツーリングカーレースで活躍したのがスウェーデンのボルボが開発したボルボ240ターボです。
・ 1983年に500台が生産されたエボリューションモデルがベースとなり、グループA規定に合わせたチューンアップが施されました。
・ エンジンは340馬力を発生する直列4気筒OHC2141ccにターボチャージャーを装備。
・ 1035kgという軽量な車体との組み合わせで優れた走行性能を発揮。
・ 1984年から本格的にレース参戦を開始すると早くも85年にヨーロッパツーリングカー選手権、ETCCのチャンピオンを獲得。
・ 翌年もETCCチャンピオンに輝いたのです。
・ ボクシーなスタイルに似合わぬ走りが注目を浴び、フライング・ブリック、空飛ぶレンガというニックネームで呼ばれて、親しまれました。
【ボルボ 240ターボ 1986 ETCC ホッケンハイム ウィナー のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは1986年にヨーロッパツーリングカー選手権でチャンピオンに輝いたボルボ240ターボのグループA仕様を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ リヤウイングなど、細部のディテールまでしっかりとモデル化しています。
・ 室内はロールバーをはじめ、ダッシュボードなどのディテールを含めてスパルタンなグループA仕様の装備がモデルでも見逃せません。
・ シャシー下面も前後サスペンションやフロアパネルのディテールなどに至るまで、立体感あふれる仕上がり。
マーキングは1986年のヨーロッパツーリングカー選手権でホッケンハイムの優勝車のマーキングを再現しています。
【ボルボ 240ターボ 1986 ETCC ホッケンハイム ウィナー 仕様 】
●主な特徴
・ 1986年にヨーロッパツーリングカー選手権でチャンピオンに輝いたボルボ240ターボのグループA仕様を1/24スケールで再現
・ 空飛ぶレンガと呼ばれたスタイルをリアルに再現
・ コックピットのディテールまでしっかりとモデル化
・ 仕上がりの全長は200mm、全幅70mm