ラヴォーチキン La-5 戦闘機 初期型
「ラヴォーチキン La-5 戦闘機 初期型 (プラモデル) (クリアープロップ 1/72 スケールモデル No.CP72014 )」です
●「ラヴォーチキン La-5 戦闘機 初期型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ラヴォーチキン La-5 戦闘機 初期型 について 】
●ウクライナのクリアープロップ!より完全新金型の1/72ラヴォーチキンLa-5戦闘機「初期型」インジェクションキットのご案内です。
・ ラヴォーチキン La-5は第二次世界大戦時ソ連のラヴォーチキン設計局が開発した単発単葉の戦闘機で、独ソ戦の中盤には労農赤軍の主力戦闘機を務めました。
・ La-5の最初の実戦部隊は1942年9月に編成され、スターリングラード攻防戦に投入されました。
・ 低空での機動性はこれまでの機体を遥かに凌ぎ、機敏な機体反応により失速からの回復も容易で、低速でのループやインメルマンターンも可能でした。
・ La-5は1943年のクルスクの戦いの頃から前線に多数登場しました。また基本性能を向上させるためエンジンを換装したバリエーションが生産されました。
・ La-5は1944年末までに9,920機が生産され、後継機としては空力的に洗練され重量を軽減したLa-7が生産されました。
●【実機諸元】
・ エンジン:シュベツォフ ASh-82FN 空冷複列星型 14気筒 1,700馬力
・ 全長:8.67m
・ 全幅:9.80m
・ 最大速度:648km/h
・ 航続距離:765km
・ 武装:ShVAK20mm機関砲×2門
【ラヴォーチキン La-5 戦闘機 初期型 プラモデル内容について 】
●キットのコックピットは精密に再現されており、2種類のキャノピーパーツ(開・閉状態が各1)、エッチングパーツと3種類のソ連空軍デカールが付属しています。