日本海軍 朝潮型駆逐艦 峯雲
「日本海軍 朝潮型駆逐艦 峯雲 (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ W シリーズ No.SPW072 )」です
●「日本海軍 朝潮型駆逐艦 峯雲」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【日本海軍 朝潮型駆逐艦 峯雲 について 】
●朝潮型は、白露型に続き合計10隻が建造された艦隊型大型駆逐艦で、以降の陽炎、夕雲型の基本となった型です。
・ 特型に準じた兵装を持ちながら、船体強度、復元性に重点をおいて再設計された本型は、基準排水量で2,000トンを超えた初の駆逐艦になりました。
・ 艦型は、シンプルな艦橋、低い中央部乾舷、特型並みの高い艦首乾舷等で、独特のシルエットが特徴でした。
・ 開戦前までに魚雷を九三式酸素魚雷に改め、また、初の探信儀(ソナー)を装備、水中索敵能力を備えた本型は、当時の列強各国の同種の艦に比し、魚雷発射のプラットホームに徹し、砲、雷装のバランスの取れた最強の艦でした。
・ 8番艦 峯雲は、1938年4月に竣工。
・ 1943年3月5日の戦没まで、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島輸送作戦等において活躍しました。
【日本海軍 朝潮型駆逐艦 峯雲 のプラモデル内容について 】
●洋上/フルハルモデル選択可能
・ 艦名プレート付属。
・ 峯雲のエピソードを記した解説書付き(A4 1枚)
【日本海軍 朝潮型駆逐艦 峯雲 仕様 】
●1/700スケール プラモデル
・ 全長:約168mm
・ 1隻入り
・ 旗、旗竿のカラーエッチングパーツ、艦名プレート(10mm×40mm)付属。
・ 旗は手で曲げることによって風になびく様を再現できます。