WW.2 イタリア軍 カルロ・アルマート M13/M14(2 in 1) &セモベンテ M40/M41(2 in 1) 2輌セット
「WW.2 イタリア軍 カルロ・アルマート M13/M14(2 in 1) &セモベンテ M40/M41(2 in 1) 2輌セット (プラモデル) (イタレリ 1/56 ミリタリー ビークル (Military Vehicle Set) No. IT15768 )」です
●「WW.2 イタリア軍 カルロ・アルマート M13/M14(2 in 1) &セモベンテ M40/M41(2 in 1) 2輌セット」を1/56スケールで再現したプラスチックモデルキット
【「WW.2 イタリア軍 カルロ・アルマート M13/M14(2 in 1) &セモベンテ M40/M41(2 in 1) 2輌セット」について 】
●第二次大戦でイタリア軍はカルロ・アルマートM13とそれをベースとした自走砲、セモベンテM40を配備、運用しました。
●カルロ・アルマートは1939年に正式化されたイタリア初の本格中戦車でM11/39の改良型としてほぼ同時に開発。
●M11/39のシャシーを拡大、サスペンションなどはそのまま流用することで開発期間を短縮。
●その車体上部に全周旋回式の砲塔を装備し、主砲には47mm戦車砲を搭載していました。
●1940年にM13/40として正式化。
●翌41年にはより高出力のエンジンに換装した改良型を開発。
●M14/41の名称で制式化されたのです。
●その車体をベースに、旋回砲塔を備えた車体上部を取り払い、そこに新たに固定戦闘室を装備。
●そして主砲には18口径75mm榴弾砲、da75/18を搭載する突撃砲が開発されました。
●カルロ・アルマートのM13/40の車体を使用した車両はM40da75/18として制式化。
●さらに、M14/41の車体を利用した車両がM41da75/18として制式化されたのです。
●低い姿勢による待ち伏せ攻撃など、火力支援、対戦車戦闘にも力を発揮。
●第二次大戦のイタリア軍戦闘車両としてはもっとも成功した車両といわれています。
【「WW.2 イタリア軍 カルロ・アルマート M13/M14(2 in 1) &セモベンテ M40/M41(2 in 1) 2輌セット」製品仕様 】
●モデルはイタレリの手頃なサイズとツボを抑えた部品分割で作りやすさとリアリティを両立させて好評の1/56スケールのシリーズ。
●特徴あるスタイルのイタリア軍戦車カルロ・アルマートM13と、自走砲のセモベンテM40を完全新金型で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●仕上がり全長はどちらも9cmで各1キットずつ入っています。
●カルロ・アルマートはM13/14タイプとM14/41タイプ、セモベンテはM40da75/18タイプ、M41da75/18タイプをそれぞれ選択して組み立てられる2in1キットです。
●それぞれの違いをしっかりと再現して組み分けていただけます。
●もちろん、どちらのモデルも足回りや車体形状など、リアルに再現。
●イタリア車両ならではのリベット模様の表現も見逃せません。
●また、セモベンテM40は戦闘室内部のインテリアもモデル化されています。
●手頃な1/56サイズはディテールアップに手を加えてみるのも楽しみです。
●加えて、キットには戦車兵のフィギュア2体もセット。仕上がりの雰囲気を高めてくれます。
●イタリア車両も加わり、ますます目が離せないイタレリの1/56シリーズです。
●イタレリの手頃なサイズとツボを抑えた部品分割で作りやすさとリアリティを両立させて好評の1/56スケールのシリーズ。
●特徴あるスタイルのイタリア軍戦車、カルロ・アルマートM13と自走砲、セモベンテM40を完全新金型で再現したプラスチックモデル組み立てキット。
●どちらのモデルも足回りや車体形状など、リアルに再現。イタリア車両ならではのリベット模様の表現も見逃せません。