Sd.Kfz.167 4号突撃砲 初期生産型
「Sd.Kfz.167 4号突撃砲 初期生産型 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7235 )」です
●「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.167 4号突撃砲 初期生産型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.167 4号突撃砲 初期生産型 について 】
●<実車について>
・ クルップ社によって1943年2月から開発が進められたIV号戦車の車体を利用した突撃砲がSd.Kfz.167 IV号突撃砲です。
・ すでに配備されていたIII号突撃砲が戦争後期、守りの戦いにおいては優れた戦闘力を発揮、前線から突撃砲の要請が高まっていたことも開発を後押ししました。
・ 加えて、1943年、連合軍の空襲によりIII号突撃砲の生産工場が被災して、生産がストップ。
・ III号突撃砲に変わる車両としてIV号突撃砲の正式な生産が始められることになったのです。
・ 初期タイプはIV号戦車H型の車体にIII号突撃砲G型の戦闘室を搭載。車体の違いによる隙間や段差、さらに、操縦室部分の違いをクリアする改造が施されて、量産が開始されました。
・ 生産は1943年12月から始められ、1945年4月まで約1100両が作られたのです。
【WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.167 4号突撃砲 初期生産型 のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次大戦で活躍したドイツ軍のIV号突撃砲を1/72スケールで再現。
・ 低くシャープなスタイルはもちろん、各部のディテールにいたるまで実感たっぷりに表現。
・ 車体下部はスライド金型を使って形状をはじめ、車体下面のディテールも再現。
・ 別パーツのサスペンションやディテールもしっかりと表現された足回りにベルト式の履帯パーツで立体感あふれるメカニカルな仕上がりです。
・ また車体各部も装填手ハッチ前に機関銃用折りたたみ式の防盾を装備した初期生産型のディテールを忠実する他、装填手ハッチは開閉を選択して組み立て可能です。
・ さらに、コマンダーズハッチはペリスコープを出した状態、収めた状態を選択して組み立てられます。
・ 小さな表情の違いも楽しみです。
・ 加えて、車体側面の増加装甲板、シュルツェンも用意。
・ 力強い姿も見逃せません。
【WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz.167 4号突撃砲 初期生産型 仕様 】
●主な特徴
・ ドイツ軍のIV号突撃砲を1/72スケールで再現
・ 車体下部はスライド金型を使って形状をはじめ、車体下面のディテールも再現
・ 車体各部も装填手ハッチ前に機関銃用折りたたみ式の防盾を装備した初期生産型のディテールを忠実に再現
・ 装填手ハッチは開閉を、コマンダーズハッチはペリスコープを出した状態、収めた状態を選択して組み立て可能
・ サスペンションやディテールもしっかりと表現された足回りにベルト式の履帯パーツで立体感あふれるメカニカルな仕上がり
・ 車体側面の増加装甲板、シュルツェンも用意