RMS オリンピック号
「RMS オリンピック号 (プラモデル) (ミニクラフト 1/350 艦船プラスチックモデルキット No.11319 )」です
●「RMS オリンピック号」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【RMS オリンピック号 について 】
●全長76cm!! タイタニック号の姉妹船、オリンピック号を再現!!
●<実艦について>
・ 処女航海で沈没する悲劇の客船として知られるタイタニック号の姉妹船として一足早く建造されたのがオリンピック号です。
・ 就航は1911年。総トン数45324トン、全長269m、4本の煙突を持つ堂々とした姿で運行するホワイト・スター・ライン社の看板船として建造されました。
・ タイタニック号の他もう一隻、ブリタニック号も建造され、オリンピッククラスと呼ばれていたのです。
・ オリンピック号は大西洋航路に就航し、多くの乗客を輸送していました。
・ 1914年に第1次世界大戦が始まると軍用輸送船として活躍。
・ 優雅な船体には迷彩塗装が施され、部隊輸送などに活躍。
・ 大戦後は再び客船として大西洋横断の航路に就役。
・ 1935年に引退するまで、現役を続けました。
・ 引退、解体後、その備品の一部などはオークションに掛けられ、現在もその一部がミレニアムクルーズが運行するセレブリティ・ミレニアムの中に展示されているのです。
【RMS オリンピック号 のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは客船タイタニック号の姉妹船、オリンピック号を1/350スケールのビッグスケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ すでにモデル化されているタイタニック号との違いを正確に再現するため、プロムナードデッキパーツなど、このキット専用パーツも新金型で再現。
・ タイタニック号の悲劇の後には救命ボートの増加や安全装置の追加がされていますが、このキットではそれらの変更が加えられる前、1911年にオリンピック号が処女航海を実施した当初の姿をモデル化しています。
・ 仕上がり全長は約76cmにも達する大型モデル。オリンピック号の優雅な姿をディテールに至るまでリアルに再現。船体はパネルラインをはじめ、舷側のディテールも細かく表現された1ピースの一体成型。
・ 船底まで再現されたフルハルでモデル化されています。
・ もちろん、甲板をはじめ客室部分やマスト、煙突などの構造物も雰囲気あふれる仕上がりです。
【RMS オリンピック号 仕様 】
●タイタニック号の姉妹船、オリンピック号を1/350スケールのビッグスケールで再現
・ 1911年にオリンピック号が処女航海を実施した当時の姿をモデル化
・ タイタニック号との違いを正確に再現するため、プロムナードデッキパーツなど、このキット専用パーツを新規金型でモデル化
・ 船体はパネルラインをはじめ、舷側のディテールも細かく表現された1ピースの一体成型
・ 甲板をはじめ客室部分やマスト、煙突などの構造物も雰囲気あふれる仕上がり
・ 船底まで再現されたフルハルでモデル化
・ 完成時サイズ:全長 約760mm