ドイツ 3号戦車 N型 第501重戦車大隊 チュニジア 1942/43
「ドイツ 3号戦車 N型 第501重戦車大隊 チュニジア 1942/43 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6956 )」です
●「WW2 ドイツ軍 3号戦車N型 第501重戦車大隊 チュニジア1942/43」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍 3号戦車N型 第501重戦車大隊 チュニジア1942/43 について 】
●実車について
・ 1937年に配備され、改良が続けられながら第二次世界大戦を通してドイツ軍の主力戦車のひとつとして活躍したのがIII号戦車でした。
・ 多くのタイプが登場した中でJ、L、M型をベースに短砲身7.5cm砲を搭載したのがN型です。
・ 1942年6月から43年8月にかけて663両が生産されたほか、その後1944年まで修理などで戻ってきた車輌をベースに37輌がN型に改造。
・ 最終的にその生産数は合計700輌に上りました。
・ 主砲には本来これを搭載する予定だったIV号戦車が長砲身のKwK40を搭載することになり、結果として余剰となった7.5cmKwK37L/24砲を搭載。
・ これをIII号J型、L型、M型に搭載したのです。
・ こうして誕生したIII号戦車の最終生産型となったN型は火力支援を中心に対戦車戦でも威力を発揮。
・ ティーガー戦車の不足を補うために重戦車大隊にも配備され、第501重戦車大隊に配備されたN型はアフリカのチュニジア戦線で活躍したのです。
【WW2 ドイツ軍 3号戦車N型 第501重戦車大隊 チュニジア1942/43 のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルはドラゴンがその技術を改めて再構築。
・ 新技術も加えて提案するNEOスマートキットです。
・ このキットは第二次大戦のドイツIII号戦車の最終生産型となったN型を1/35スケールで再現。
・ 中でも第501重戦車大隊に配備され、ティーガーIとともに北アフリカのチュニジアで戦った車輌をモデル化しています。
・ 車体下部はスライド金型を使用した一体パーツ。
・ サスペンションアームやダンパーパーツもスライド金型を使って1本1本形状をしっかりと再現。
・ 足元を引き締める履帯には一部一体パーツで再現したNEOトラックを採用。
・ 組み立てやすく、自然なたるみなどを再現して実感を高めます。
・ 車体上部はエンジンデッキ、左右フェンダーなどは別パーツ。
・ エンジンデッキのハッチは開閉が選択可能です。
・ 砲塔は3方向スライド金型を使って形状を再現。
・ 側面ハッチに、車長用キューポラのハッチも開閉が選択可能です。
・ 主砲砲身はスライド金型を使用し一体パーツ。
・ 砲口はもちろん開口されています。
・ また、このキットでは初回限定のボーナスとして車体内部を再現するインテリアパーツも
・ セットされています。
・ アフリカの砂漠地帯を舞台に活躍したティーガーマークのIII号は、アフリカ軍団に欠かせない1両です。
【WW2 ドイツ軍 3号戦車N型 第501重戦車大隊 チュニジア1942/43 仕様 】
●主な特徴
・ 第二次大戦のドイツIII号戦車の最終生産型N型をドラゴンの最新テクノロジーで再構築したNEOスマートキットシリーズで再現
・ 組み立てやすさとリアリティを両立させたNEOスマートキット
・ 初回限定のボーナスとして車体内部を再現するインテリアパーツもセット
・ 履帯は一部一体パーツで再現したNEOトラックを採用し、組み立てやすく自然なたるみなどを再現
・ エンジンデッキのハッチは開閉が選択可能
・ 砲塔は3方向スライド金型を使って形状を再現
・ 側面ハッチに、車長用キューポラのハッチも開閉が選択可能
・ 主砲砲身はスライド金型を使用した一体成型で砲口も開口