輸送潜水艦 伊号第361型列伝 命を繋いだ12隻の航跡
「輸送潜水艦 伊号第361型列伝 命を繋いだ12隻の航跡 (本) (大日本絵画 船舶関連書籍 No.23303-3 )」です
●「輸送潜水艦 伊号第361型列伝 命を繋いだ12隻の航跡」です
【輸送潜水艦 伊号第361型列伝 命を繋いだ12隻の航跡 について】
●日本海軍が太平洋戦争中に輸送任務用に建造したのが「丁型」と呼ばれる12隻の伊号第361型潜水艦でした。
・ 大戦末期となる昭和19(1944)年に続々と竣工したこれらの潜水艦は、太平洋の各地の島々に孤立した日本陸海軍部隊に食料や弾薬を送り届け、一部は人間魚雷「回天」の母潜となり、攻撃任務に付きました。
【輸送潜水艦 伊号第361型列伝 命を繋いだ12隻の航跡 の内容について 】
●本書では同型艦12隻の活躍を1艦ずつ紹介し、その乗員たちが時には自らの命と引き換えに同胞を救った歴史を現代に伝えるものです
【輸送潜水艦 伊号第361型列伝 命を繋いだ12隻の航跡 の奥付 】
●ソフトカバー
●A4判
●224ページ
●著:吉野泰貴