ドイツ 3号戦車J型 w/連結組立可動式履帯
「ドイツ 3号戦車J型 w/連結組立可動式履帯 (プラモデル) (ライ フィールド モデル 1/35 Military Miniature Series No.5070 )」です
●「3号戦車J型 w/連結組立可動式履帯」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【3号戦車J型 w/連結組立可動式履帯 について 】
●3号戦車は第二次世界大戦大戦中盤までドイツ戦車隊の主力だった20トン級中戦車です。
・ 3号戦車J型は暫定改良型である3号戦車H型の次に生産された型式で、車体前面が50mmまで強化されるなど完全新設計の車体を持つ車両です。
・ J型は1941年3月より生産が開始され当初は42口径5cm戦車砲KwKを搭載していましたが、1941年12月からは「KwK39」として制式化されたラインメタル社製新型60口径5cm戦車砲の搭載が開始されました。
・ そのためJ型は初期型と後期型に分けられ、42口径砲搭載型が「Sd.Kfz.141」なのに対し60口径砲搭載型は「Sd.Kfz.141/1」と変更されました。
【3号戦車J型 w/連結組立可動式履帯 のプラモデル内容について 】
●60口径5cm戦車砲搭載型である「Sd.Kfz.141/1」を立体化
・ 履帯は連結組立可動式
・ トーションバーサスペンションが可動
・ 主要なハッチは開/閉選択可能
・ 防盾や前面増加装甲など、一部のパーツに複数種のオプション有
・ エッチングパーツ付属
・ マーキング4種入り