メルセデス ベンツ 450SLC ラリー バンダマ(コートジボワール) 1979 日本語説明書付属
「メルセデス ベンツ 450SLC ラリー バンダマ(コートジボワール) 1979 日本語説明書付属 (プラモデル) (イタレリ 1/24 カーモデル No.3632 )」です
●「メルセデス 450SLC ラリー・バンダマ (コートジボワール) 1979(日本語説明書付属)」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【メルセデス 450SLC ラリー・バンダマ (コートジボワール) 1979(日本語説明書付属) について 】
●実車について
・ 戦前からモータースポーツの世界に輝かしい歴史と記録を刻んできたメルセデス・ベンツは1970年代後半に世界ラリー選手権でも活躍。
・ そのときに使用されたラリーモデルが450SLCラリー仕様です。
・ ベースとなった450SLCは1971年にデビュー。
・ 2シータースポーツカーとして人気を集めた450SLをベースにホイールベースを伸ばして4シーターの室内を確保。
・ 2ドアクーペボディを装備したラグジュアリーカーでした。
・ エンジンはV型8気筒をフロントに搭載。
・ 450SLCは排気量4,520ccを搭載していました。
・ ラリーバージョンでは室内にロールバーを張り巡らせたほかボンネットなどはアルミパーツに置き換えられるなど、チューンアップが施されたのです。
・ トランスミッションは3速オートマチックミッションがそのまま利用されていました。
・ 1979年のWRC第11戦、バンダマ・ラリーでは4台がエントリー、ハヌ・ミッコラ組が優勝したほか、ビヨン・ワルデガルド組が2位、アンドリュー・コーワン組が3位、さらに4位にもヴィック・プレストン・Jr.組が入るなど、1位から4位を独占する強さを見せたのです。
【メルセデス 450SLC ラリー・バンダマ (コートジボワール) 1979(日本語説明書付属) のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ 1970年代後半にWRC、世界ラリー選手権で活躍したメルセデス・ベンツの450SLCを再現したプラスチックモデル組立キットです。
・ 1/24スケール、仕上がり全長19.8cm。
・ ラグジュアリークーペボディをリアルに再現。
・ 加えて、フロントのストーンガードや補助 ライト、さらに、ドアに追加されたサーチライトなどを装備した迫力あるスタイルがラグジュアリーなデザインにコンペティションモデルならではのタフネスな仕上がりが楽しめます。
・ また、インテリアはロールバーをしっかりとモデル化する他、シートやダッシュボード、各種ラリー装備も見逃せません。
・ シャシー下面は前後サスペンションやダメージ防止のためのアンダーガードなども再現。
・ 大柄なボディに秘められたラリーにかけるメルセデス・ベンツの本気が伝わります。
・ マーキングは1位から4位を独占した1979年のバンダマ・ラリーの優勝車、ゼッケン6を再現しています。
【メルセデス 450SLC ラリー・バンダマ (コートジボワール) 1979(日本語説明書付属) 仕様 】
●主な特徴
・ メルセデス・ベンツの450SLCラリー仕様を再現したプラスチックモデル組立キット
・ 組み立てが解りやすい日本語説明書付属
・ フロントのストーンガードや補助ライトなどが装備された迫力あるスタイル
・ マーキングはWRC世界ラリー選手権の1979年第11戦、バンダマ・ラリーで優勝したゼッケン6を再現
・ 室内はロールバーなどのラリー装備をしっかりとモデル化
・ 1/24スケールで仕上がりの全長は19.8cm
・ 完成時サイズ:全長 約198mm