トヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリー 1991 ツール・ド・コルス
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「トヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリー 1991 ツール・ド・コルス (プラモデル) (NuNu 1/24 レーシングシリーズ No.PN24015 )」です
●「トヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリー 1991 ツール・ド・コルス」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【トヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリー 1991 ツール・ド・コルス について 】
●実車について
・ 世界ラリー選手権、WRCに参加していたトヨタが1988年にデビューさせたグループAラリーマシンがセリカGT-FOUR ST165です。
・ 流面型と呼ばれたきれいな2ドアハッチバックボディを持った4代目となるセリカがベースとなって開発されました。
・ フロントに直列4気筒エンジンを横置きに配置。
・ 排気量は1988cc、ターボチャージャーを装備して4輪を駆動しました。
・ 1990年にはドライバーのカルロス・サインツが世界チャンピオンを獲得。トヨタに初のタイトルをもたらしました。
・ その後、ワークスチームだけでなく、トヨタFINAチームからも参戦。1991年のWRC第5戦、ツール・ド・コルスではワークスチームのサインツが優勝を飾ったのに加えて、トヨタFINAチームから参加したマルク・デュエツも4位に入賞。
・ セリカの実力を見せつけたのです。
【トヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリー 1991 ツール・ド・コルス のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ 1991年の世界ラリー選手権の第5戦、ツール・ド・コルスでトヨタFINAチームのマルク・デュエツがドライブして4位に入賞したトヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 1/24スケールでその仕上がりの全長は約180mm、全幅約70mm。
・ 流面形と呼ばれたボディスタイルはシャープにモデル化され、トヨタFINAチームのカラーリング、マーキングが映えます。
・ もちろん、マーキングは1991年のツール・ド・コルスでデュエツがドライブしたマシンを詳細なデカールで再現。
・ 外観のみならず、コクピットもロールバーやラリー装備の数々もしっかりと表現され、スパルタンな仕上がりが見逃せません。
・ また、シャシー下面は4WDの駆動系のレイアウトや前後サスペンションなども立体感たっぷり。
・ 日本のラリーカーの歴史に残る1台のワークスとは違ったカラーリングが魅力です。
【トヨタ セリカ GT-FOUR ST165 ラリー 1991 ツール・ド・コルス 仕様 】
●主な特徴
・ 1/24スケールでトヨタ セリカ GT-FOUR ST165ラリーを再現したプラスチックモデル組み立てキット
・ 1991年のツール・ド・コルスに出場して4位に入賞したトヨタFINAチームのマシンをモデル化
・ マーキングはマルク・デュエツがドライブしたゼッケン15のマシンを大型デカールで再現
・ 流面形と呼ばれた美しいボディスタイルもリアルに再現。
・ デカールで用意されたFINAのロゴや赤/青のストライプがボディに映える仕上がり
・ ロールバーなど、ラリー装備も迫力あるインテリアの再現も見逃せない
・ シャシー下面も立体感あふれる仕上がり
・ 仕上がりの全長は約180mm、全幅約70mm