ラヴォーチキン La-5 戦闘機 後期型
「ラヴォーチキン La-5 戦闘機 後期型 (プラモデル) (クリアープロップ 1/72 スケールモデル No.CP72015 )」です
●「ラヴォーチキン La-5 戦闘機 後期型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ラヴォーチキン La-5 戦闘機 後期型 について 】
●ウクライナのクリアープロップ!より新製品の 1/72 ラヴォーチキン La - 5 戦闘機 「後期型」のご案内です。
・ ラヴォーチキン La - 5 は第二次世界大戦時ソ連のラヴォーチキン設計局が開発した単発単葉の戦闘機 で、 独ソ戦の中盤 には労農赤軍の主力戦闘機を務めました。
・ La - 5 の最初の実戦部隊は 1942 年 9 月に編成され、スターリングラード攻防戦 に投入されました。
・ 低空での機動性はこれまでの機体を遥かに凌ぎ、機敏な機体反応により失速からの回復も容易で、 低速でのループやインメルマンターンも可能でした。
・ La - 5 は 1943 年のクルスクの戦いの頃から前線に多数登場しました。
・ また基本性能を向上させるためエンジンを換装したバリエーションが生産されました。
・ La - 5 は 1944 年末までに 9,920 機が 生産され、後継機としては空力的に洗練され重量を軽減した La - 7 が生産されました。
●諸元:
エンジン:シュベツォフ ASh - 82FN 空冷複列星型 14 気 筒 1,700 馬力
全長: 8.67m
全幅: 9.80m
最大速度: 648km/h
航続距離: 765km
武装: ShVAK20mm 機関砲 x 2 門
【ラヴォーチキン La-5 戦闘機 後期型 プラモデル内容について 】
●燃料 タンクの増加による主翼ディテールの変化と着陸装置格納庫の違いなど、「前期型」とは異なる特徴を持つ主翼 と風防パーツを新規金型で起こしています。
・ またコックピットと胴体、キャノピーはより組み立て易さを追及し再設 計、こちらも新規金型パーツとするなど、同社より発売中の La - 5 「前期型」と比べほぼ新金型キットと呼んで差 支えの無い内容となっています。
・ キットはコックピット内部まで精密に再現されており、 2 種類のキャノピーパーツ (開 / 閉状態が各 1) とシートベルトや着陸装置カバーなどが入ったエッチングパーツ、 6 種類のソ連空軍デカール と 2 種類の水平尾翼パーツが付属しています。