GTK ボクサー A2 装輪装甲車
「GTK ボクサー A2 装輪装甲車 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7680 )」です
●「ドイツ連邦軍 装輪装甲車 GTKボクサー A2」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ドイツ連邦軍 装輪装甲車 GTKボクサー A2 について 】
●<実車について>
・ 2009年に最初の量産型が導入され始めたドイツ連邦軍の多用途装輪装甲車がGTKボクサーです。
・ それまで活躍していたM113などの後継車両として開発されました。
・ 大きな特徴はドライブプラットフォームのベースシャシーと交換可能なミッションモジュールに分けられた構造を持ち、優れた生産性や戦術に合わせた柔軟な運用を可能としています。
・ ミッションモジュールの交換によってさまざまなバリエーションタイプの開発が迅速に行われるのが特徴です。
・ 2009年に先行生産型A0タイプが、2011年には主生産型A1が、さらに2015年にはA2タイプが導入されました。
・ 車重は戦闘重量で36.5トン、全長は約8m。
・ 8気筒ディーゼルエンジンを搭載し、そのパワーを8輪独立懸架フルタイム8輪駆動の足回りに伝達して、優れた走破性を発揮します。
・ 車体はモジュラー装甲を採用し、主武装として自動擲弾発射器、あるいは12.7mm機関銃を装備。
・ ドイツ以外にもオランダで運用されているほか、オーストラリアなどでも採用が予定されています。
【ドイツ連邦軍 装輪装甲車 GTKボクサー A2 のプラモデル内容について 】
●<モデルついて>
・ モデルはドイツ連邦軍の装輪装甲車、GTKボクサーを1/72スケールで再現。
・ シャープでリアルな再現が話題のドラゴンのアーマープロシリーズからのモデル化です。
・ モデルは中でも最新のA2タイプをモデル化。
・ 仕上がり全長約11cmで現代の装甲車両の中でも大柄なGTKボクサーの迫力をしっかりと表現します。
・ 車体上部はスライド金型、車体下部は多方向スライド金型を使ってそれぞれ一体パーツで再現。
・ 細部のディテールや車体下部はその足回りなどもシャープに表現されています。
・ 加えて、車体上部にはFLM200リモートコントロールウエポンステーションを別パーツで詳細にモデル化。
・ コマンダーズハッチや後部ドアは開閉を選択して組み立て可能とするなど、表情を変えた仕上げも楽しめます。
・ 最新の装甲車両の興味深いディテールを手軽に楽しめるキットです。
【ドイツ連邦軍 装輪装甲車 GTKボクサー A2 仕様 】
●主な特徴
・ ドイツ連邦軍の8輪装甲車、GTKボクサーA2を1/72で再現
・ 車体上部や下部はスライド金型を使った一体パーツを採用するなど、合理的なパーツ構成で組み立ても手軽
・ コマンダーズハッチ、後部ドアは開閉選択可能
・ 車体上部に設置されたリモートコントロールウエポンシステムなど、別パーツでしっかりと再現
・ 完成時サイズ:全長 約110mm