Pz.Kpfw.35(t) 軽戦車
「Pz.Kpfw.35(t) 軽戦車 (プラモデル) (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ No.7084 )」です
●「WW2 ドイツ軍軽戦車 Pz.Kpfw.35(t)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍軽戦車 Pz.Kpfw.35(t) について 】
●<実車について>
・ 第二次大戦直前にチェコスロバキアで開発、生産が始められた戦車が35(t)です。
・ 第一次大戦後の1930年代にオーストリア・ハンガリー帝国から独立したチェコスロバキアが独自に開発した軽戦車です。
・ 武装は2丁の機関銃とシュコダ製の40口径37mm砲を装備。
・ エンジンは120馬力を発生するシュコダ製のT-11/0直列6気筒液冷ガソリンエンジンを搭載していました。
・ 1936年からチェコスロバキア陸軍に引き渡しが始められ、1938年まで生産されました。
・ 1939年にはドイツ軍により130両が第京機甲師団に配属され、ポーランド侵攻作戦やフランス侵攻作戦、さらに、1941年のバルバロッサ作戦でも運用。
・ 大戦初期のドイツ軍機甲師団の力となったのです。
【WW2 ドイツ軍軽戦車 Pz.Kpfw.35(t) のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ 第二次大戦初期にドイツ軍で使用されたチェコスロバキア製軽戦車、35(t)を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 仕上がりの全長6.8cmとコンパクトなモデルですが、凝縮された再現でリアリティ溢れる仕上がりを味わっていただけることでしょう。
・ 基本となるシャシーは底板と左右側壁の3分割。
・ サスペンションはそれぞれアームやリーフスプリングなど別パーツでモデル化され、立体的な仕上がり。
・ 履帯は組み立てやすいベルト式を採用しています。
・ 車体上部も形状やボルトなどのディテールもリアルに再現。
・ 砲塔は左右分割で形状を表現します。
・ 主砲の37mm砲は防盾などとともにしっかりとモデル化。
・ ボルトが目立つ砲塔や車体などの個性が1/72でも見逃せない、大戦初期ならではの特徴が魅力のキットです。
【WW2 ドイツ軍軽戦車 Pz.Kpfw.35(t) 仕様 】
●主な特徴
・ 1/72スケールで大戦初期のチェコスロバキア製35(t)戦車を再現
・ プラスチックモデル組み立てキットです
・ 仕上がり全長は6.8cm
・ ベルト式履帯を採用。サスペンションなど立体感溢れる再現です
・ 完成時サイズ:全長 約68mm