アメリカ陸軍 戦闘機 P-47D サンダーボルト レザーバック ゼムケズ・ウルフパック パート1
「アメリカ陸軍 戦闘機 P-47D サンダーボルト レザーバック ゼムケズ・ウルフパック パート1 (プラモデル) (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット No.PDR-030 )」です
●「アメリカ陸軍 戦闘機 P-47D サンダーボルト レザーバック ゼムケズ・ウルフパック パート1 (2機セット)」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【アメリカ陸軍 戦闘機 P-47D サンダーボルト レザーバック ゼムケズ・ウルフパック パート1 (2機セット) について 】
●<実機について>
・ 第二次大戦中にアメリカ陸軍が開発し、配備運用した大型の戦闘機がP-47Dサンダーボルトです。
・ エンジンには当時最強を誇った2000馬力を発生するプラット&ホイットニーのR-2800、18気筒星型空冷エンジンを搭載。
・ 排気タービンも装備して最高速度690km/hを誇りました。
・ 初飛行は1941年5月。
・ 1943年からはヨーロッパ戦線に参加。
・ 当初、イギリスからドイツ本国に空爆に出かける連合軍爆撃機部隊に同行、護衛の任務につきましたが、新鋭のP-51マスタングが配備されるとその役目を頑丈な機体を生かした地上攻撃へと移し、終戦まで活躍したのです。
・ その登場から実戦を通したさまざまな改良が続けられ、各種タイプが生み出されています。
・ その中で代表的なタイプとなったのがD型でした。
・ D型の中でも改良が実施され、途中から機体形状も大きく変化しました。
・ 当初キャノピー後部から尾翼までをつなげたレザーバックと呼ばれるスタイルを持っていましたが、視界確保を ・ 目的にバブルタイプのキャノピーを装備したタイプが登場。
・ さらに戦争末期にはエンジンを強化した速度性能向上型のP-47Mも登場。
・ 大戦の全期間を通じて活躍しました。
【アメリカ陸軍 戦闘機 P-47D サンダーボルト レザーバック ゼムケズ・ウルフパック パート1 (2機セット) のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ 第二次大戦でアメリカ陸軍を代表する戦闘機、P-47サンダーボルトを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ モデルは初期のレザーバックタイプをモデル化しています。
・ キャノピーから尾翼までがつながった機体の形状を全長76mmでリアルに再現。
・ タフで知られた機体の力強さも伝わります。
・ パーツはプラッツ製。
・ 組み立てやすさも考慮したパーツ分割で組み立てやすさも魅力です。
・ 2機分のパーツが入っていますから作り揃えも楽しみ。
・ マーキングはアメリカ陸軍航空隊第56戦闘航空群(56FG)の機体から4種をセレクト。
・ 部隊司令のヒューバート・ゼムケ大佐に率いられた部隊で、就役当初から終戦まで一貫してP-47を運用。
・ 多くのエースパイロットを排出したことでも知られています。
・ 多くのエースたちは司令の名前にちなんで”ゼムケズ・ウルフパック”と呼ばれていました。
・ そんな彼らのマーキングからチョイスした4種のデカールは仕上がりの良さで定評あるイタリアのカルトグラフ社製。
・ コレクションが楽しいマーキングのキットです。
【アメリカ陸軍 戦闘機 P-47D サンダーボルト レザーバック ゼムケズ・ウルフパック パート1 (2機セット) 仕様 】
<主な特徴>
・ P-47Dサンダーボルトを1/144スケールで精密に再現
・ 本体は2機分をセット。
・ 完成時の全長76mm
・ シャープなイメージを醸し出す"レザーバック"タイプの胴体を再現
・ M10バズーカチューブや爆弾などのアクセサリーパーツも豊富にセット
・ マーキングはアメリカ陸軍航空隊・第56戦闘航空群所属機4種をセット