陸軍 一式戦闘機 隼1型 銀翼の隼
「陸軍 一式戦闘機 隼1型 銀翼の隼 (プラモデル) (プラッツ 1/144 プラスチックモデルキット No.PDR-031 )」です
●「陸軍一式戦闘機 隼1型 銀翼の隼」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【陸軍一式戦闘機 隼1型 銀翼の隼 について 】
●<実機について>
・ 第二次世界大戦の日本陸軍主力戦闘機として活躍したのが一式戦闘機隼です。
・ 第二次大戦前の1937年から開発が始められ、1938年に試作機が完成。
・ 陸軍の要求に届く性能には到達しなかったものの増槽を装備することで2000キロを超える航続距離を確保できました。
・ 1941年4月、テスト機、キ43は一式戦闘機として制式化。
・ 発動機にハ25を装備した最初のタイプはI型と呼ばれ、7.7mm機銃2丁を搭載。
・ その後7.7mm機銃1丁に12.7mm機関砲1門へと武装を強化。
・ さらに、II型ではエンジンをハ115に換装し、プロペラも2翅から3翅に変更。
・ そして、最終生産型となったIII型ではエンジンに水エタノール噴射装置付きのハ115-IIに換装するなど、性能向上が図られました。
・ 第二次大戦の開戦当初から陸軍の主力戦闘機としての役割を任された隼はその類まれな運動性能とパイロットの技量によって多くの連合軍パイロットを相手に奮戦を続けたのです。
【陸軍一式戦闘機 隼1型 銀翼の隼 のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは1/144スケールで第二次大戦の日本陸軍主力戦闘機、隼を再現。
・ 中でも初期タイプの隼I型をモデル化しています。
・ 機体形状はパネルラインなどもリアルに表現。
・ 全長61mmの仕上がり形状からは高い運動性を示した隼の飛行姿も見えてくるというもの。
・ 翼下面に装備される増槽パーツもしっかりと再現されています。
・ マーキングは飛行第64戦隊や明野陸軍飛行学校所属機など、4種類のマーキングを収録。
・ どの機体も塗装が施されていないナチュラルメタルの機体のマーキングです。
・ 機首部分の防眩塗装や灰緑色塗装が施された動翼部分、キャノピーの枠部分などはデカールで用意されていますから、パーツをシルバーに塗装した後、デカールを貼って手軽に仕上げていただけます。
・ パーツはプラッツ製で2機分のパーツをセット。
・ パーツ数も抑えて組み立てやすく、仕上がりは手のひらサイズです。
・ 作り揃えが楽しみなキットです。
【陸軍一式戦闘機 隼1型 銀翼の隼 仕様 】
<主な特徴>
・ 1/144スケールで第二次大戦での日本陸軍の主力戦闘機隼I型を再現
・ 2機分のパーツがセットされたプラスチックモデル組み立てキット
・ 完成時の全長62ミリ
・ マーキングは飛行第64戦隊など4種。
・ 隼I型では珍しい全面無塗装銀色の機体をセレクト
・ デカールは高品質なカルトグラフ製。
・ 坊眩塗装や風防枠、各動翼面の灰緑色もデカール化
・ 完成時サイズ:全長約62mm