ドイツ Sd.Kfz.2 ケッテンクラート 中期型
「ドイツ Sd.Kfz.2 ケッテンクラート 中期型 (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.377 )」です
●「ドイツ Sd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ドイツ Sd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型 について 】
●【 ドイツ兵士の足となり駆けた傑作ハーフトラック 】
・ 第二次大戦中にドイツ軍が運用した半装軌車(ハーフトラック)の中でも、最も小型の車輌がケッテンクラートです。
・ 車体中央のエンジンで履帯を駆動し、オートバイ型ハンドルで進行方向を操作。優れた重心設計や挟み込み式転輪により、高い走破性と牽引力を誇りました。
・ また、大戦中に8,000輌以上製造されたケッテンクラートの中でも、1943年から1944年にかけての生産車は、それまでの型式に比べ丸みのあるテールライト基部や、後部座席側面の補強板などが特徴。
・ 大戦後半の各戦線で幅広い任務に使用されました。
【ドイツ Sd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型 のプラモデル内容について 】
●【 模型要目 】
・ ケッテンクラート中期型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
・ 牽引時の全長139mm、全幅29mm。
・ ユニークなフォルムはもちろん、緻密な足まわりなども実感豊かにモデル化。
・ エンジンや変速機はパーツ数を抑えて再現。
・ エンジンハッチは開閉可能。
・ 履帯は直線部を一体とした連結式。
・ パッドは別部品として立体感あふれる仕上がり。
・ ドライバーと歩兵2体の人形付き。
【ドイツ Sd.Kfz.2 ケッテンクラート中期型 仕様 】
●全長=139 mm (牽引時) 写真はキットを組み立て、塗装したものです
※3Dスキャンによるドライバーと歩兵2体の人形、牽引トレーラー付き。