カワサキ ニンジャ H2 CARBON
「カワサキ ニンジャ H2 CARBON (完成品) (タミヤ マスターワーク コレクション No.21169 )」です
●「カワサキ Ninja H2 CARBON」を1/12スケールで再現した塗装済み完成品モデル。
【カワサキ Ninja H2 CARBON (完成品) について 】
●【進化を続けるカワサキ渾身のスーパーチャージャー・バイク】
・ 2014年のミラノショーで発表され、会場の話題を独占したのがカワサキ Ninja H2です。
・ その名前は圧倒的な加速性能で世界中にセンセーションを巻き起こした1971年の2ストローク3気筒ナナハン、750-SS/MACH Ⅳ(H2)に由来します。
・ 新世代のH2は「誰も体感したことのない加速力の提供」を実現するために、遠心式スーパーチャージャーを装備した998cc水冷並列4気筒エンジンを専用開発。最高出力200馬力を発揮するこのエンジンを、鋼管トレリスフレームに搭載しました。
・ カウルは空力を追求した造形で、ラムエアインテークを開口したアッパーカウルは下部をチンスポイラー形状とし、中央に1灯のヘッドライトを配置。
・ バックミラーのステーはダウンフォースを生み出す翼断面形状。
・ さらに、様々な電子制御デバイスを車体に装備しています。Ninja H2 CARBONは2017年に加わったスペシャルグレード。
・ その名の通り、アッパーカウルをカーボンファイバー製とし、エンジンを205馬力にパワーアップするなど各部に改良が施されました。
【カワサキ Ninja H2 CARBON 完成品について 】
●【模型要目】
・ 川崎重工業の技術を結集して開発されたスーパーバイク、Ninja H2 CARBONの2018年型を再現した1/12スケールのプラスチックモデル完成品です。
・ 全長174mm、全幅76mm、全高96mm。
・ スーパーチャージャーを装備した水冷並列4気筒エンジンを精密に再現。
・ 細かなボルト類まで、細部にわたって入念に塗装。
・ ヘッドライトやバックミラーを装着した立体的な造形のアッパーカウル、サイドカウルやリヤカウルなど、空力を追求した公道仕様のカウル類を実車そのままにモデル化。
・ アッパーカウルはカーボンデカールにより素材感を演出。
・ マフラーやライトケースなどはメッキ部品。
・ タイヤはトレッドパターンもリアルに彫刻された合成ゴム製。
・ 鮮やかなグリーンのフレームやカウル類は実車に近い色調で塗装。
・ ドリブンスプロケットやチェーンも繊細に塗り分け。
・ 排気管はグラデーション塗装で熱焼けを表現。