フィアット G.50 初期型 2in1
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「フィアット G.50 初期型 2in1 (プラモデル) (MARK 1 MARK 1 models No.MKM144127 )」です
●第2大戦当初、イタリア空軍の主力戦闘機として配備された「フィアット G.50 フレッチア」の初期生産型を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「フィアット G.50」の機体パーツを2機分セットした「2in1」キット。
●機首下面のエアダクトパーツは2種セット、選択して使用することができます。
フィアット G.50 初期型 2in1 (MARK 1 models MKM144127) 概要
●プラスチックパーツ : Mark.1 Models
●クリアパーツ : 風防
●フィギュア : 無し
●塗装パターン : 4種 (イタリア空軍、フィンランド空軍)
●デカール : Mark.1
フィアット G.50 初期型 2in1 (MARK 1 models MKM144127) 塗装とマーキング
●組立説明書及びパッケージ裏面に4種の機体マーキング例をカラーでプリントしています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています。
●マーキング・塗装図。
・ Srs.IV, 352nd Flt., 20th Fighter Sq., 56th Wing, Italian AF, Ursel Airfield, Beigium, autumn 1940.
・ Srs.IV, 354nd Flt., 24th Fighter Sq., 52th Wing, Italian AF, Tirana Airfield, Albania, january 1941.
・ Srs.III, 3rd Flt., 26th Fighter Sq., Finnish AF, Kilpasilta Airfield, Finland, 1942.
・ Srs.I, 1st Flt., 26th Fighter Sq., Finnish AF, Lunkula Airfield, Finland, summer 1941.
●マーキング例に応じたデカールが付属。
・ イタリア空軍、フィンランド空軍、機体番号などをデカールシートにプリントしています。
フィアット G.50 について
●「フィアット G.50」は第2次世界大戦直前から第2次世界大戦中にかけてイタリアで生産された全金属製・単発単葉の単座戦闘機です。
●1937年2月に初飛行し、その後スペイン内戦での実戦テストを経てイタリア空軍へと配備、第2次世界大戦初期のイタリア空軍における主力戦闘機として、地中海やギリシア方面などに展開しました。
●また、バトルオブブリテンにも投入されましたが、時速500kmに満たない低速と、12.7mm機銃2門のみの武装では「スピットファイア」や「ハリケーン」に対して思うような戦果をあげることができず、1941年を過ぎると「フィアット G.50」は戦闘機ではなく、戦闘爆撃機として活用されるようになります。
●「フィアット G.50」はフィンランドやクロアチアなど他国へと供与もされ、フィンランドに売却した35機は、1939年12月から1940年6月にかけ33機(2機は輸送途中で喪失)を輸出、フィンランド空軍の第26戦隊に配備されました。
●「冬戦争」では1機の損失と引き換えにソ連機11機を撃墜、「継続戦争」では12機の損失に対し88機を撃墜、エースを輩出するなど終戦まで実戦配備されていました。
フィアット G.50 初期型 2in1 (MARK 1 models MKM144127) 製品仕様
●プラスチックモデル組立キット
・ 各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります(別売り)。
・ パーツの固定には「プラモデル用接着剤」などの接着剤をご利用下さい(別売り)。
●製品素材 : PS
●パーツ数:
●パーツ成型色 : グレー
●「フィアット G.50 初期型」完成時のサイズ
・ 全長:
・ 全高:
・ 全幅 :
●2021年 新金型
●チェコ製
フィアット G.50 初期型 2in1 (MARK 1 models MKM144127) パッケージ内容
・ フィアット G.50 初期型 ×2
・ デカールシート
・ 組立説明書