Sd.Kfz.7 8t ハーフトラック 極初期生産型
「Sd.Kfz.7 8t ハーフトラック 極初期生産型 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6466 )」です
●「WW2 ドイツ軍 8t ハーフトラック 極初期生産型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍 8t ハーフトラック 極初期生産型 について 】
●実車について
・ 第二次世界大戦でドイツ軍が使用した数々のハーフトラックの中でももっとも知られている1台がSd.Kfz.7、8トンハーフトラックです。
・ クラウス・マッファイ社によって開発された車両でフロントはタイヤ、リヤに履帯を装着して不整地での走破性を高めています。
・ エンジンはマイバッハの直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
・ 8トンの牽引能力を持ったタイプで1934年にSd.Kfz.7として制式化されています。
・ 1938年まで生産され、88mm砲やs.FH18榴弾砲などの大型火砲の牽引車両として活躍しただけでなく、その走行性、走破性の高さからシャシーを利用したさまざまなバリエーションタイプも製造されました。
・ 後部に対空砲を装備した自走対空砲などもそうしたバリエーションモデルの一つで、大戦を通してその力を発揮したのです。
【WW2 ドイツ軍 8t ハーフトラック 極初期生産型 のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは8トンハーフトラックの極初期に生産されたタイプを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/35。
・ スライド金型を使って一体成型されたラダーフレームに初期型の特徴であるリーフスプリングのサスペンションをしっかりと再現。
・ サスペンションアームやロードホイール、スプロケットホイールなどの足回りもメカニカルな仕上がり。
・ 履帯には組み立て式のマジックトラックを採用し、トレッドパターンも再現されたゴム製の素材の前輪とともにリアリティを高めます。
・ さらに、エンジンも多くのパーツでディテールもシャープ。
・ ステアリングリンケージなどが再現され、トランスミッション、さらに、ウインチなどにいたるまでモデル化されたシャシーは見ごたえも十分です。
・ その上に組み合わされる車体もペダルまで再現された運転席や形状はもちろん、ベンチシートの質感やリベットなども繊 ・ 細に表現された車体パネルなど、リアルな仕上がり。
・ 荷物室のドアは開閉を選択して組み立てが可能です。
・ 幅広く情景の世界にも活躍するキットです。
【WW2 ドイツ軍 8t ハーフトラック 極初期生産型 仕様 】
●主な特徴
・ 1/35で大戦中のドイツ軍ハーフトラック、8トンハーフトラックの極初期型を再現
・ 履帯はリアルな仕上がりのマジックトラックを採用
・ エンジンからフレーム、サスペンションなどもしっかりとモデル化