Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 ツィメリットコーティング オットー・カリウス マリナーファの戦い 1944 マジックトラック付特別版
「Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 ツィメリットコーティング オットー・カリウス マリナーファの戦い 1944 マジックトラック付特別版 (プラモデル) (ドラゴン 1/16 Figures No.6888MT )」です
●「WW2 ドイツ軍 ティーガーI 中期型 ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い1944) マジックトラック付き」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 ドイツ軍 ティーガーI 中期型 ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い1944) マジックトラック付き について 】
●ティーガー・エースの愛車を作る!!
●1/35スケールのドイツ軍重戦車、ティーガーI型中期生産型のオットー・カリウス仕様を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●<実車について>
・ 連合軍やソビエト軍を圧倒する威力を見せたのがドイツのティーガーI型戦車です。
・ 1942年から生産が開始され、重戦車大隊に配属されると北アフリカ戦線や東部戦線でその威力を見せ付seたのです。
・ 1943年から44年にかけて生産されたタイプは中期生産型と呼ばれます。
・ また、中期型の途中からは磁気吸着地雷を防ぐためのツィメリットコーティング装備が標準仕様となったのも特徴です。
・ ティーガーを操ったタンククルーの中からは多数の敵戦車を撃破してエースと呼ばれた戦車兵も数多く登場しました。
・ ミハエル・ヴィットマンと並んでその名を知られたのがオットー・カリウスです。
・ 大戦中の撃破数は150両以上とされ、その名を戦史に刻むことになったのです。
・ 中でも1944年7月22日にラトビアのマリナーファ村で繰り広げられたソビエト軍との戦いはオットー・カリウスが僚友のアルベルト・ケルシャーとともにわずか2輌のティーガーIでIS-2、T-34/85を合わせて17輌撃破した戦いとして知られています。
・ 事前に周到に下調べを欠かさず、加えて歩兵との連携を密にしたカリウスならではの戦いとして高い評価を得ているのです。
・ この時、カリウスが乗車していたティーガーIがターレットナンバー217号車でした。
【WW2 ドイツ軍 ティーガーI 中期型 ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い1944) マジックトラック付き のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ キットは1/35スケールでティーガーIを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ ティーガーIは中期生産型をモデル化。
・ 中でもタンクエースとして知られるオットー・カリウスが乗車していた217号車をしっかりと再現しています。
・ 加えて、車体は磁気吸着地雷除けのツィメリットコーティングを車体に施した状態で再現したパーツを採用。
・ 手軽にコーティングの仕上がりを表現していただけます。
・ また、砲塔は主砲防盾にオールドスタイルのフラットな防盾をセット。
・ オットー・カリウスのティーガーIに使用されていた特徴の一つです。
・ そして、砲塔側面に装備されるスペア履帯ももちろんモデル化。
・ キューポラは砲塔との取り付け部分の溶接跡もリアルです。足回りも詳細なディテールが見逃せません。
・ 履帯にはリアルな仕上がりが見逃せない組み立て式のマジックトラックを採用。
・ また、エンジンデッキのメッシュなどはエッチングパーツを用意しています。
・ そして、マーキングはもちろんカリウスのターレット番号217を再現。
・ マリナーファの戦いの様子を描いたロン・ボルスタッド氏によるボックスアートも見逃せません。
・ ミリタリーモデラーにはぜひ手にしていただきたいキットです。
【WW2 ドイツ軍 ティーガーI 中期型 ツィメリットコーティング オットー・カリウス (マリナーファの戦い1944) マジックトラック付き 仕様 】
●主な特徴
・ 1/35スケールでオットー・カリウスの搭乗車、ティーガーIを再現
・ 履帯にはリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用
・ 車体はツィメリットコーティングを施した状態を表現
・ マーキングはターレット番号217を再現