ホンダ CT125 ハンターカブ グローイングレッド
「ホンダ CT125 ハンターカブ グローイングレッド (プラモデル) (フジミ 1/12 NEXTシリーズ No.003 )」です
●「ホンダ CT125 (ハンターカブ/グローイングレッド)」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【ホンダ CT125 (ハンターカブ/グローイングレッド) について 】
●1/12スケールのスナップフィット式バイクモデルの新金型第2弾「ホンダ ハンターカブ」
・ 2010年代に入り初代クロスカブの登場や、2017年には現行スーパーカブがデビュー。そしてかつてのCT110の姿を彷彿させる「CT125ハンターカブ」が2020年に登場しました。
・ C125に比較してやや大柄な車体に、中低速の力強い走りを得たレジャーバイクとして仕上げられ、CT110のようなマフラーや角形ウィンカーなど特徴的な造形をしています。
・ 実車はグローイングレッドおよびマットフレスコブラウン(2021年春現在)の2色展開となっています。
【ホンダ CT125 (ハンターカブ/グローイングレッド) のプラモデル内容について 】
●製品は2020年に発売開始されたCT125ハンターカブ(グローイングレッド)をモチーフにしています。
・ タンデムステップを装備、マフラーカバーが装着された日本国内仕様です。
・ 製品は組立が必要なキット形式。
・ 1/12スケールならではの大きさにより細かな造形を的確に再現しています。
●【塗装不要・接着不要】
・ パーツそれぞれに成型色でパーツは着色されており、ボディは塗装で得られない艶質感を実現。
・ パーツ同士をはめ込む設計仕様により簡単に組立てられるようになっています。
・ ボディは専用の成型材を用いて塗装では表現が難しいレベルの艶を再現。
・ 成型色はレッド・ブラック・シルバー・アルミ・クリア・クリアレッドの6種類で構成。
・ エンジン本体はブラックおよびシルバーの成型色でブロック状に組んでいく仕様。
・ 左右にある「HONDA」の彫刻は繊細な金型彫刻で再現。
・ 特徴的な左側後方にある吸気路は艶消しブラックとボディ色の2色で再現しています。
・ サイドスタンドおよびセンタースタンドは可動式。
・ ハンドル周囲のスイッチ類は的確に立体化し、マーキングは付属シールで再現。
・ メーターはカバー面に透明パーツを被せてリアルなスタイルとしています。
・ ハンドル中央部のウィングマークはシールで表現、右手側にあるマスターシリンダーなど細部部品まで再現。
・ シートは生地縫い目に合わせて3ピース構造とし、艶消しブラックの成型色としています。
・ シートは可動(開閉)可能。内側の給油口周辺まで立体化、タンクキャップは別パーツとして色調差も表現しています。
・ タンデムステップは格納と展開状態が選択でき、パーツを差し替えることで変更も可能です。
・ 非常に目立つ特徴的な後部キャリアは、スライド金型を採用し1ピースパーツとしています。
・ ホイールとスポークは一体成型で、ブラック成型色。スポークは同シリーズのスーパーカブと同等の細さでリアルに。
・ 車体に組み込んだ車輪は回転可能。
●【付属内容】
・ ランナー×16
・ ゴム素材タイヤ×2
・ 組立説明書×1
・ シール×1
【ホンダ CT125 (ハンターカブ/グローイングレッド) 仕様 】
●完成時のサイズは約165x69x109mm。
●組立てパーツ数126点