WW2 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型
「WW2 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型 (プラモデル) (プラッツ 全遊動シリーズ No.ZY001 )」です
●「WW2 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【WW2 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型 について 】
●実機について
・ 第二次世界大戦、太平洋戦争で日本海軍の主力艦上戦闘機として大戦の全期間を通して活躍を続けたのが零戦です。
・ 三菱の堀越二郎が中心になって開発された機体は1940年に最初のタイプが一一型として制式採用。
・ 太平洋戦争開戦前、中国大陸での日中戦争で初陣、その性能を発揮してみせたのです。
・ その後、本格的な量産型として登場したのが二一型です。
・ エンジンは栄一二型を搭載。
・ 940馬力を発生し、最大速度533km/hを発揮しました。
・ 武装には20mm機銃2基と7.7mm機銃2基を装備していました。
・ 徹底した軽量化や沈頭鋲などを採用した空力の追求で優れた運動性を発揮したのに加えて、落下増槽などの採用で最大3000km以上にも達する航続距離を誇り、広い太平洋上での戦いに威力を発揮したのです。
【WW2 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型 のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ プラッツの新しい1/72飛行機モデルシリーズがはじまります。
・ 完成後も各部の可動が楽しめる、その名も”全遊動シリーズ”。
・ 第1弾は日本を代表する艦上戦闘機、零戦の二一型をモデル化しています。
・ パーツは組み立てやすさがおなじみのエフトイズ製。
・ 機首のカウルの内側には栄一二型の星型空冷エンジンを排気管などは 別パーツとするなど、詳細にモデル化しているのはもちろん、さらに、コクピット内部や脚、脚収納部などのディテールも しっかりと表現。
・ そして、このキットの注目はリアルな再現だけではなく、完成後も風防の開閉やエルロン、エレベータ、ラダーなどの動翼も可動、さらに脚も出し入れが可能です。
・ 組み立てた後もその表情を変えて楽しめる楽しいキットです。
・ マーキングはラバウル航空隊から計2種のデカールを用意。
・ 動きも満載の新たなシリーズのスタートに注目のキットです。
【WW2 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型 仕様 】
・ 1/72スケールで日本海軍の零戦二一型を再現した組み立てキットです
・ パーツはエフトイズ製
・ カウルの中には栄エンジンも詳細にモデル化
・ 脚の出し入れや風防の開閉、各動翼の可動が完成後も楽しめます
・ 台南航空隊(ラバウル航空隊)所属機から計2種のマーキングをセット
・ 全長 約125mm
・ 全幅 約167mm