



ソビエト重火器・装備品 (プラモデル)ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35170 スケール:1/35
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![]() 「ソビエト重火器・装備品 プラモデル (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35170 )」です●第2次世界大戦時におけるソ連軍の重・小火器類を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ・ 重機関銃と対戦車ライフル、地雷探知機が中心となっています 【 「ソ連軍の機関銃及び対戦車ライフル」について 】●第1次世界大戦時、各国は水冷式の重機関銃を多用し、この機関銃による連射能力は歩兵の攻撃力を大きく凌駕し、戦いは塹壕を主体とするものへと変化しました ●第2次世界大戦において、このような水冷式機関銃は機動性に欠けることからあまり使用されなくなりましたが、ソ連軍では多く使用しています ●ソ連軍の水冷式機関銃は陣地変換が容易なように銃架に車輪が取り付けられ、機関銃としては珍しく防盾も装備されていました ●ソ連軍の機関銃は、軽機関銃である「ディグチャレブ(DT)機関銃」と、この水冷式の重機関銃との2つの系統で整備と運用が行われました ●また、ソ連軍では対戦車ライフルを重用しており、簡便な対戦車兵器としてや、対人目標用として用いられています ●対戦車ライフルは、第2次世界大戦の初頭では各国で使用されましたが、戦車の装甲が強化されたことから対戦車兵器としては有効性が低くなり、大戦中期になると殆ど使用されなくなりました ●ところが、ソ連軍は使用を続け、多くの人員を擁していることから多数の対戦車ライフルを使用することで、敵の戦車にダメージを与えるという戦法を採用しています ●もっとも、対戦車ライフルでは戦車の正面の装甲板を貫通する程の威力は持っておらず、射手は視察口や装甲の弱い箇所を狙撃するという方法を採り、内部の乗員の殺傷や戦車の機能低下を目論みました ![]() 【 「ソビエト重火器・装備品」のキット内容について 】●このソ連軍の小火器類を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●スライド式金型を多用し、細分化したパーツ構成でソ連軍の重機関銃や対戦車ライフルを精密に再現した内容となっています ●「水冷式重機関銃」は、「機銃本体」「銃架」「シャーシ」「防盾」の4ブロックで構成されています ・ 「マキシム M1919/30」と「マキシム M1940」用の2種類のバレルが付属、選択して使用します ・ 銃口部分は開口処理済みです ・ 銃架は左右分割式 ・ シャーシは縦と横のフレームを組み合わせる方式です ・ 弾薬箱、布製の弾帯、撃ち尽くした弾帯ベルトのパーツが付属しています ●「対戦車ライフル PTRD-41」は、ライフル本体、コッキングハンドル部、2脚部などで構成されています ・ 銃口部分は開口処理済みです ・ コッキングハンドルは、ハンドルを開いた状態と閉じた状態とを選択できます ●地雷探知機は、支柱部分と探知機部分とで構成されています ●「ソビエト重火器・装備品」にセットされている小火器類の内容 ・ 「マキシム M1919/30 重機関銃」もしくは「マキシム M1940 重機関銃」 ×2 ・ 機銃弾薬箱 ×2 ・ 弾帯 ×2 ・ 「PTRD-41 対戦車ライフル」 ×2 ・ 対戦車ライフル弾 ×6 ・ 対戦車ライフル弾 マガジンポーチ ×2 ・ 地雷探知機 ×1 ・ 地雷探知針 ×1 ・ ヘッドフォン ×2 ・ 地雷表示旗 ×2 など、となっています ●2013年 完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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